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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

3.3点

監督：

内田英治、片山慎三

出演：

伊藤沙莉、北村有起哉、宇野祥平、久保史緒里（乃木坂46）、松浦祐也、高野洸、中原果南、島田桃依、伊島空、黒石高大、真宮葉月、阿部顕嵐、鈴木聖奈、石田佳央、竹野内豊

ジャンル：

邦画 / ミステリー・サスペンス

スポットレンタル価格：55円(税込・送料別)help

内田英治監督と片山慎三監督がタッグを組み、伊藤沙莉主演で描いた奇想天外な探偵エンタテインメント。新宿歌舞伎町。15年前の誰にも言えない秘密を持つ探偵・マリコは、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼され…。共演は竹野内豊ほか。PG12作品。

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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2023-10-04

制作年：

2023年

制作国：

日本

品番：

DRTD20730

制作：

菅谷英智、藤井宏二、尾関玄

脚本：

山田能龍、内田英治、片山慎三

音楽：

小林洋平

収録時間：

117分

メーカー：

東映ビデオ

音声仕様：

日：ドルビーデジタル5.1ch

特典：

予告編

色：

カラー

画面サイズ：

ワイド

作品についているタグ

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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日のレビュー

現在3件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (3.3点)

評価分布

星5つ: (0)
星4つ: (1)
星3つ: (2)
星2つ: (0)
星1つ: (0)

作品の印象

笑える

作品の印象グラフ

3点 2023-10-22 itoya009 (4454)

「新宿・歌舞伎町」を舞台に、探偵・マリコは、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼されるが...。
自称・忍者の彼を持ち、過去に秘密を抱くマリコの地道な活躍を描く。
歌舞伎町と探偵は、B級映画、ドラマですでに数多くの既視感があり、類型的にすら感じる。
そこへさらに、ニンジャと宇宙生物・UFOの登場で、何でもありで、おバカ風のテイストまで取り込んで、ナンセンスなコメディとなろうとしているが、しかしそれすらも、ありがち。

別れた娘を捜す落ちぶれたヤクザ。
ホスト狂いのキャバ嬢の結末。
徘徊するシリアルキラー。
殺人マシーンとして育てられた殺し屋姉妹。
硬軟多彩なキャラクターに彩られるエピソードが交差し合い、その梅雨真にいるマリコはほとんど自分からは活躍せず、歌舞伎町に「居る」。
存在感はいいのですが、自分としては伊藤沙莉がもっと主張して活躍するところを見たかった。
ホストとキャバ嬢がともに行き詰まった悲しさ、殺し屋姉妹のクールな滑稽さが強く印象に残る。
6つのエピソードからなる探偵映画。
1「歌舞伎町にいる」
2「歌舞伎町の恋」
3「鏡の向こう」
4「踏切を超えた時」
5「姉妹の秘密」
6「少女A」

1人が参考になったと評価しています。

4点 2023-11-17 fatman1958 (2264)

全体を通して宇宙人が出てきますが、それ以外は新宿歌舞伎町のディープなエピソードがオムニバス的に絡み合う秀逸な作品です。
探偵エンタテインメント？？かは、不明ですが、一応主人公は探偵もやってますね。

3点 2023-10-28 かずのこ (1881)

伊藤沙莉と北村有起哉ときたら期待してしまうんだけど、
その二人以外は面白くも上手くもないし、
竹野内豊の冴えない感じはホッとしたものの、
上手く使えていない感じでもったいなかった。

奇想天外な部分はまあまあそうだとしても、
スケール感が歌舞伎町から出ていないのは、
そういうローカル感が面白い味でもあるけれど、
低予算感だったり、展開の手抜き感もあってB級の寂しさ。

それぞれの恋物語みたいなのが結構えげつない描写で、見たくない映像も多々。
FBIとか宇宙人とか国家の一大事とか出してくるけど、
演出不足で本物らしさがないので、インチキ臭さを増すだけ。

主人公マリコの凄腕っぷりとか、
忍者の子孫で現役忍者の演出も足りなくて、
肝心のそこでワクワク出来なかったら面白くなるわけがない。

いろいろな登場人物の悲惨な話を並べてゴチャゴチャにしたところ、
ゴチャゴチャ感はミシェル・ヨーの「エブリシング・・・」を思い出しました。

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内田英治×笑える伊藤沙莉×笑える北村有起哉×笑える

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