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ベノム

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1,529件のレビューが登録されています。
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トレジャー・ハンターズ アインシュタインの秘宝を追え!

1点 2017-06-07

現代を舞台にしているので携帯電話、タブレットなどが小道具として登場する。
それを少々活かしているはよいところだが、今一面白くないし、魅力がない。
『インディ・ジョーンズ』を観てしまっている自分にとって、
今作は気の抜けた二番煎じにしか思えない・・・。

マチェーテ・キルズ

2点 2017-06-07
1作目が個人的に微妙だったのでレンタルにて今更観たわけですが、
これまた微妙な感触だった。有名な俳優をかなり起用するのは良いのだが、
人によってカメオ出演ぐらいしかないし、レディー・ガガなんて起用する
必要があったのか?っと小一時間。
まあ、この映画自体グラインドハウス企画だからと言われたらそれまでだが・・・。
2作目を作るのはいいのだが、しっかり一話完結でやってもらいたい。
おもいっきりぶった斬りなのでそこが不満。

テーター・シティ 爆・殺・都・市

2点 2017-06-07

『アダム・チャップリン』の流れで観てみたが、『ジャッジ・ドレッド』っぽい
内容だと感じました。『北斗の拳』に登場する南斗水鳥拳の使い手、
レイっぽい攻撃が観れます。グローブからレーザー出しているらしく、
犬のお手みたいな動きすると人体バラバラになるので強すぎな攻撃法。
さすが精鋭。・・・っと言いたいところだが、衛生部隊の上官がどうみても
特撮ヒーロー物の上層悪役にしかみえない。
顔半分(それ以下?)ドクロの面って、今の御時世どうなのさ?
見ているこっちが恥ずかしくなる思い。
精鋭部隊がかぶっているヘルメット。所々で精鋭部隊の一人称視点の
カメラワークがある。ヘルメットには機能が色々ついてたが、視野が極端に
狭くて、思わず”見難そう”と感じてしまった。

映画前半は精鋭部隊の働きと舞台となるテーターシティがどんなものか?
を地味に紹介。精鋭部隊が半ば暴虐にも見えるのだが・・・。
中盤あたりで突然変異したミュータントを始末する話になるが、
この突然変異ミュータントの危険度紹介動画がやたら多くて長い。
せめて3つぐらいにしてもらいたいのだが、3つ以上あって うんざりした。
強敵のミュータントがバカ力しかないのも寂しい。
『アダム・チャップリン』同様、血みどろではあるが、観ていて面白いとは
思わず眠くなってくる。停止すること数回。やっと見終わったのだが、
今作を見終わって残った記憶は、主役(?)の女性が無駄に胸を
アピールしているのと、精鋭部隊のヘルメットの視野が
見難そうなことしか残らなかった。

アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者

2点 2017-06-07
奥さんを焼かれた男が悪魔の力を借り、超人的なパワーを身につけ、
復讐をする内容は分かるのだが、この焼かれてしまう人はヤミ金から
お金を借り、期日までに返せなかったからの戒め。
ヤミ金に手を出す方もどうかと思うのだが・・・。
そんな思いにさせられて観ていたので復讐に共感できない。
まあ、悪役キャラは”いかにも”な見栄えで、やってることも異常では
あるのだが・・・。とにかく復讐に共感できなかったので微妙だった。

今作の作り手は、日本マンガにかなり影響されているらしく、
特に『北斗の拳』だったかな?オマージュと呼んでいいのやら、ヴァイオレンス、
血みどろ ぐちゃぐちゃにするシーンなどに力入っていて、今作の為に血のり も
開発したと予告のテロップにでていましたが、グロシーンは置いといて、
『北斗の拳』の影響と言うよりも、漫☆画太郎のヴァイオレンス色に
染まっていると感じたのは気のせいだろうか?w
やたら長い鉄の棒を尻から突き刺して、立てて敵を挑発するシーンがあったが、
漫☆画太郎の世界ですねw

とあるシーンで百烈拳みたいな攻撃があった。実際に百烈拳できるとしたら
こんな感じなのかな?っと思った。今は無きSNKの看板ゲーム『龍虎の拳』の
リョウ・サカザキの必殺技、暫烈拳なんかは2作目では片腕で暫烈拳
繰り出しているので、今作の主人公よりも強いのではなかろうか?
悪魔の力を借りている割には”バカ力”のみなのが気になるところ。
終始ピンチにならない主人公で、血みどろが好きな人ならオススメ。

Mr.BOO! インベーダー作戦

5点 2017-06-07
なぜか観たくなり鑑賞しました。
1978年物なので全てが古いw コメディも古いw 
しかし、くだらないドタバタや会話が今でもおもしろかった。
どこかドリフターズっぽい匂いがしないでもない。
そこが私のツボを押しているのではなかろうか?

テレビ局の社長室に侵入を試みるが、屋上から壁をつたって降りてきて、
ボロビルだから建て付けが甘いと言い、窓を適当にカタカタしたら窓が開く。
金庫内に閉じ込められるマンの弟。金庫番号を書いた紙を持ったまま
金庫に入ってしまったため、ライターで火を灯し、外にいる兄に番号を
伝えるが紙に火が燃え移ったらしく煙がモクモク。
手拍子でテレビのON、OFFはもちろん、チャンネル切り替えもできる
体感テレビを作った弟だが、拍手の連続音に反応してしまいチャンネルが
高速で切り替わってしまい、テレビが耐え切れなくなり爆発する。
こんなノリです。
誰かと一緒に観て、突っ込み入れるのも面白いと思います。

セイフ ヘイヴン

3点 2017-06-07
『きみに読む物語』原作者の実写化だったから観る切っ掛けになった気がする。
同じ原作者の実写化、『親愛なるきみへ』は微妙すぎたので、
自分の中でこの原作者に対する”微妙撤回”のために鑑賞。

映画をボケボケ観る私にとって、色々と意外な展開でおもしろかったし、
惹かれ合う2人を観ていて微笑んでしまう。惹かれ合う流れ方が個人的に
好きで、観ていて”こんな恋愛したいなぁ〜( ¬`)”っと思ってしまったが、
今回ミステリーが盛られているので、主役の女性の事件は
リアルで起きていたら怖いが・・・。

主役のケイティが行き着いた田舎町で知り合う、最愛の奥さんに
先立たれたアレックス。このアレックスの子供も良い味が出ている。
妹のレクシーがかわいい!
床の色に黄色をススメてくるレクシーが無邪気です。

ケイティの事件に「ぬぁ?!」っと、どっきり。
結末に「ぬぇ?!」っと、どっきり。2度どっきりした私がいますが、
結末がやや消化不良をおこした。が、まあ時間をかけて納得できました。

ラン・オールナイト

3点 2017-06-07
マフィアのボス、ショーン演じるは、悪役と言えば・・・の会話で
連想されそうなエド・ハリス。
ショーンの殺し屋として仕えてきたジミー演じるのはリーアム・ニーソンです。
ありそうでなかった2人の共演が実に渋い。
ショーンの役柄がマフィアのボスなのでドシっと構えていて
エド・ハリスは似合っているが、ジミーの方が酒浸りのくたびれオッサン。
リーアム・ニーソンには似合わないと思うのは気のせいだろうか?
『96時間』では娘、元妻を守る、取り戻すながれなのはご存知の方が多い。
今作は息子を守るために一夜の逃亡をする。文字だけで見てしまうと
『96時間』の息子救出版か?!っと思ってしまうが、そんなこともなく
飽きずに観れたが、何かが物足りない。
ジミーとマイクに放たれた、コモンが演じている殺し屋もインパクトが
あるんですけどね。観終わってから何も残らずで、
”観終わった〜。尻が痛い”の言葉がでてしまった。
この映画で使われる銃の種類は2種ぐらいしかないと思うのだが、
終盤でジミーが手にするウインチェスターライフルが似合っていた。
リーアム・ニーソンとウインチェスターライフル。かっこよかった。

グリフィン家のウェディングノート

2点 2017-06-07
やたらキャストが豪華なシモネタ強めのコメディー。
人によってはシモネタの度合いにより嫌う可能性があるかもしれない。
今まで隠していた事実が連鎖反応で家族や周囲に知れ
渡ってしまうのは笑ってしまった。

もののけ姫 <デジタルリマスター版>

5点 2017-06-07
今の世でも言えることだが、自然と人間、程よく共存する方法は
ないものだろうか?久しぶりに観て、疑問を抱いてしまった。
資材が欲しいからと山を破壊していけばそりゃ山は怒りますなぁ。
サンの最後のセリフ、「アシタカは好きだ。 でも人間を許すことはできない」は
重い言葉ですね。

『となりのトトロ』 『風の谷のナウシカ』 『天空の城ラピュタ』 『魔女の宅急便』っと、
アドベンチャー、ファンタジー色が強かった流れで今作が登場したからか?
かなりのシリアス感を受けた。過去のジブリ作品に比べて名言も少ない
気がするのが気のせいだろうか?
まあ、これはこれで好きなジブリ作品の1つですが。
知らずの内に物語に引き釣りこまれるこの映画。

本業を使わない事で有名なジブリの声優陣ですが、サンの声優の
酷さを改めて実感してしまった。アシタカの声も微妙だった。
それに比べてエボシ御前の田中裕子、甲六の西村雅彦、
ヒイさまの森光子はシックリきていて素晴らしい。

ドラゴン・コップス

1点 2017-06-07
コテコテの一昔前コメディーを現代風に置きかえてしまった流れです。
香港映画特有の匂いもすさまじい。この現代で、勢い余って木戸(?)に
頭から突っ込んでズボっと上半身埋めこんでしまい、「早く助けてくれ〜」っと
騒ぐ流れを平然と取り入れていたり、肌の露出が多い、お色気姉ちゃんに
鼻の下を伸ばしまくる男刑事とか・・・。
こんな展開を香港以外で取り入れたらまず絶句ですね。
まあ、今作でも苦笑いでしたが、香港映画なら赦せる展開。
こんな感じのコテコテコメディーに香港映画や有名なハリウッド映画の
パロディーを盛り込んでいるし、ラブコメにも届かない恋愛展開、
大昔を彷彿させられるフワフワすぎるワイヤーアクション、
香港映画で有名な俳優のカメオ出演。最近良く見かける仲良し監督、
俳優のおふざけ出演映画なのは分かるが、どうも香港映画で
こんな感じを作ると”闇鍋”としか言えない気がするのは気のせいか?

今作はリー・リンチェイ出演だったから観る気になりましたが、
2015年現在で51歳あたり。メインキャラの他2人の刑事とのからみは
歳の差がありすぎる気がした。
本編の冒頭終わり後の流れで著作権侵害を起こしていた男を
捕まえた会話がある。このシーンではリー・リンチェイが出演していた
『SPIRIT』、『ドラゴンゲート』の名前が出てきて、リー・リンチェイの映画を
観まくっている自分にとってはニヤリだった。
今作のリー・リンチェイの役名がホアン・フェイホン。
広東語で聞いていると発音が”ウォン・フェイホン”ですw 
厨房服で戦うシーンのBGMは『ワンチャイ』のメインテーマと分かるので、
ニヤリとしてしまう。

色々と観てきた香港映画ですが、今作も良く見かけるキャストや
意外(?)な人が登場していた。
冒頭の階段でリー・リンチェイと戦う人はコリン・チョウ。
どこかで見掛けた人だと思っていたら、『マトリックス リローデッド』、
『〜レボリューション』でセラフ役だった人です。

スーツ姿の保険員(?)の男として登場するのはウー・ジン。
最近の香港映画に大体出ている気がするお方。
寝たきりの病院生活を送っている おっさん演じるはブルース・リャン。
『燃えよ! じじぃドラゴン』で準主役(?)のお方。かなり昔から
活躍している人でもあります。

寝たきりおっさんを看病していた男、スティーヴン・フォンですが、
あのゴミ『ジェネックス・ゾンビ』に出演していた役者だった。
っと、思ったら『TAICHI/太極』の1、2作目の監督でもあり、
出演人物でもあった。

チョイ役で登場する映画監督はラム・ジーチョンかと思われる。
『カンフー・ハッスル』で太っちょの間抜けキャラが印象強い。
こちらもチョイ役ですが、タクシーの運ちゃんで登場するのはラム・シュー。
ジョニー・トー監督作でお馴染みの人ですな。
これだけ出演していて、サイモン・ヤムが紛れ込んで
いないのが不思議ですw

リー・リンチェイのめったに見れないナンセンスギャグ(褒め言葉)が
観たい方は是非どうぞ。私は何気にワン・プーアルとアンジェラの
つまらないやり取りがおもしろかった・・・。
アクションを期待していると肩透かし喰らうので注意。
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ぽすれん
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