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1,529件のレビューが登録されています。
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ドラゴン・フォー 秘密の特殊捜査官/隠密

3点 2017-06-07
内容不明、把握もせずに観る気になったこの映画。
皇帝直属の特務機関“神侯府”と呼ばれているグループが難事件に
挑む内容だった。元々私は香港映画が好きなのでアクション見れれば
よいかな?なんて思っていましたが、今作の登場人物は普通じゃない。
まあ、香港物のアクションは人間離れしているのが普通ですが・・・w

ロン毛に やたら長い三つ編み あご髭をしている、氣なのかな?操り、
武術にも長けている諸葛正我(読み方不明w)がリーダー。
ちなみにこの人を演じているのはアンソニー・ウォン。
鍛冶に精通していて、さらにメカニックの鉄手兄。
これまた名前の読みかた不明。
鉄手兄は坊主頭に刺青。腕から衝撃波だか波動を出し、腕が固い。
鉄手兄を演じているのは、『マトリックス』の2作、3作目で登場する
セラフを演じたコリン・チョウ。『冒険王』では怪しい強敵も演じていた・・・。

足が不自由で車いすだが、人の心を読め、やたら強力なテレキネシスを
操る無口無表情の女性、無情。
元借金取り兼、足技に長けていると言うか尋常ではない酒好きの追命。
諸葛正我、鉄手兄、無情、追命が神侯府の主力メンバーです。

香港映画で良く見られる時代劇アクションではあるが、そこへ非現実的な
能力を投入して、”これが普通ですけど?”っと、言わんばかりに自然に
物語に馴染ませていておもしろい。
敵として登場する”安世耿”なる、ちょび髭オヤジは さらに上を行く超人で、
奇術も操り、神侯府のメンバー+αと ほぼ1人で相手ができる強者。

今作に限ってではないが、字幕に漢字が多く、一部ふりがなもされては
いるが読みにくい。主要人物の名前は毎回ふりがな付です。例えば鉄手兄
なんかは漢字3文字ですが、ふりがな が かなり長かったりする。
私はそのまま”てつてあに”と読んでいたが・・・w
アンソニー・ウォン演じる諸葛正我は、ふりがなが一番長く、さらに読みにくいw 
私はどちらかと言うと読むのが遅い方です。
読みきれなくて次の会話に行ってしまうことも多々ありましたが、
流れは感じ取れましたw
アクションシーンがCGの効果も付いていて、今作に限り かっこいいと実感し、
いつの間にか見入っていました。

オープン・グレイヴ-感染-

2点 2017-06-07
感染病が蔓延している世界での話だが、感染者に追い掛け回されることもなく、
ほとんどが”自分は一体何なんだ?誰なんだ?”の答え探しばかりになる。
その答え探しの答えも気になるので観ていられるが、
私は勝手に『28日後』みたいな物か?っと想像していたので
肩透かし喰らいました。
私は半ば、シャールト・コプリー主演だから観る気になった。
駄作ではないのでスリラー好きな人は一度はどうぞ。

タイピスト!

3点 2017-06-07
タイピングの早打ちコンテストで優勝を目指すお話。
色々な映画を観てきましたが、タイピングの早打ちは出会ったことがなかった。
本編111分ですが、話の規模が大きくて、上手くまとまっていたと思います。
主役のローズが、両手の人差し指だけでやたらはやくタイピングを
する姿がおもしろかった。
このままコンテストにでるかと思いきや、やはり人差し指だけだけでは
遅いとなり、直されていたのが切ない。
人差し指だけで猛打だったらおもしろいと思ったのだが・・・。
主役のローズに心惹かれてゆく男、ルイがローズの誕生日プレゼントに
用意した品が度肝抜かれた。バカかよ・・・。っと言ってしまった。

今作の世界観は当時を再現しているのか?
登場人物のほとんどが喫煙者。タイピングコンテスト中であろうが、
キレイなコンテスト会場であろうが、お構いなしにパカパカたばこを
吸っているのが迷惑極まりないw
この当時は灰皿がなかろうが、会場内であろうがたばこ吸っていたのだろうか?
これが気になってしまった。相変わらず、映画本編とは関係ないことに
気になっている自分がいる。

耳をすませば

3点 2017-06-07
ジブリ作品を色々観ていたら、ほとんどの作品の父親役の声優がヒドイと実感。
そんな話しを内輪でしていたら「棒読みでヒドイと言えば『耳をすませば』だよ。
あれこそ棒読み」っとなった。『耳をすませば』は、テレビで何回か放送
していたのは知っているが、冒険心がないので観る気がしなかった。
そんな訳で棒読みを聞くべく、今回まともに観ることにしました。

中3の恋愛話にスポットを当てて、今やりたい事をしたい!っとなる主人公の
雫を観ていて昔の自分を思い返してしまった。
舞台は東京の武蔵野市辺りで、本編のオープニングから狭い道路に
ゴチャゴチャと並ぶ建物の風景を見せられて圧巻。
手描きの味が馴染んでいる。

今回の目玉、雫の父の声は冒頭から聞けるが、脅威はまだ分からない。
後半に行くとセリフが多くなってくる。
雫の父に抜擢された人は立花 隆。この人、ジャーナリストや
評論家の人です。不器用な父を表したいのは分かるが、下手くそでは
すまされない。問題外だw
『耳をすませば』を観ていなくて、どんな感じかが分からない人には
”モヤさまのナレーション”と言えば分かるのではなかろうか?
それでも分からないなら実際に観るしか無いw
もう一つ気になったのが主要人物の男、天沢聖司の声。これもヒドイ。
これでよく完成させたな・・・。すさまじい破壊力を秘めている。

アイ・フランケンシュタイン

1点 2017-06-07
フランケンシュタイン博士が作り上げた怪物のその後を
超美化したモンスター戦争。こんな言葉で表現してしまうと良策に
思われてしまうが、今作はどうしょうもない退屈アクション映画です。

まず主役がアーロン・エッカートの時点で終わってるw
メイクも単純にキズが付いているとしか思えなく、怪物としてのオーラが無い。
フランケンシュタインのモンスターと聞けば、だれもがゴッツイ
感じの体格を描くはず。この人は細すぎる。
筋肉ありますよアピールが本編に盛られているが、
そんなアピールサービスはいらない!

この人造人間モンスター1人ではバツが悪いので味方を投入しているのだが、
その味方が洋館で目にする石像のガーゴイル。
しかも数体ではなく、一族とでも言うのだろうか?
舞台となる街に対してやたら規模のデカイ教会が基地になっていて、
女王までいる。王女の自己紹介を聞いた時点で萎えました。
本編始まって数十分だろうか?私の頭の中は「何、この展開?」。

冒頭からガーゴイルとアーロン・エッカート演じる名無しモンスターの
からみがあり、ガーゴイル一族は堕天使(名前忘れた)の命により
”密かに”人類を悪魔から守っている。っと、しんみりと語る女王なのだが、
ガーゴイルの基地は悪魔に襲撃されて落城するわ、街中を集団で
羽ばたいて移動するわ、どこが”密かに”だか分からない。
中盤辺りでは名無しモンスターに”我々は密かに悪魔と戦っている!
人目に付くような戦いは避けろ!”っと、ご立腹していたのに話がおかしい。
このガーゴイルが戦う時は石像風。対話などの時は人間の姿になる。
女王だけは真っ白な姿で石膏状態。
この映画、なぜにガーゴイルを投入したのかが分からない・・・。

ガーゴイル軍団の女王側近の男は、どこかで見掛けたことが
あると思っていたら、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』でジョン・マクレーンの
息子を演じていたジェイ・コートニーだった。
他、ビル・ナイも出演していたが、役と合っていないと感じた。
この映画の公開を知った時点で地雷臭を感じた自分がいる。
予想的中で地雷でした。

ドラゴンボール EVOLUTION

1点 2017-06-07
ネタとして鑑賞。
本編始まってすぐの物語のまとめを読んだだけで「?」っとなってしまう、
思っていた以上にヤバイ代物になっていた。
同タイトルの人気漫画の実写化ではなく、”同タイトルの人気漫画を
パクった実写化”と呼んだ方がしっくりする。
あまりにもヒドイ出来だったからか?一気に観れてしまったが、観終わった後に
反動で睡魔に襲われました。

1994年に誕生した実写版の『ストリート・ファイター』は、この当時CGも
なかった(?)ので、波動拳は何も出ないでない。
波動拳の動きだけして、その手を相手に当てるだけ。
昇竜拳は単なるアッパーと化していたが、さすがに今作ではエネルギー弾、
かめはめ波は再現されていた。
が、原作やアニメを観ているとエネルギー弾は何かに触れると爆発している。
この実写版では微妙な氣になっている。
拡散かめはめ波とも言える変な物も披露されて素晴らしいほどに萎えます。

全てにおいてヤバイのだが、ヤムチャの登場が不要だと実感。おまけにゴリラ顔。
そんなゴリラ顔に見事惹かれるブルマ。キスフラグがたつシーンでは
思わず”観たくない”と願ってしまったのは言うまでもない。
まあ、全編通してブルマとヤムチャのキスシーンがなかったので
助かりましたが・・・。悟空も後半からチチとイチャイチャしだす。
イチャイチャしている悟空なんぞ観たくない!

BD版は特典映像がついていて、カットされた場面も収められているが
観る気も起きない。安定の目に見える地雷でした。

【Blu-ray】ルパン三世

1点 2017-06-07
”危険!観るな!”と言われんがばかりの目に見える地雷ですが、
ネタとしてみてしまった・・・。
私は熱狂的ではないが、アニメ版ルパンが好きです。特にTV版2nd。
スケベで不二子にだけめっぽう弱いルパンだが、ユーモアがあり、
頭脳明晰、金庫破りのプロ。
それが実写では見事に反映されていない単なる男となっている。
他の主要キャラも単なる人間になっている。
次元は目が見えまくっていて、ヒゲは鼻下にもあり、ビシっと決めた
ベストまで着込んでいるスーツ姿。シケモクは吸っていない。
こんなんで次元大介とは言えない。
よれよれのスーツ姿でシケモクをくわえているのが次元大介のでは?
五右衛門は単なるアジア人になっている。発狂しながら おにぎり
むさぼり、みそ汁をこぼしまくりながら口に入れているシーンは
”きっちー”にしか見えない。
本編中盤の高速道路で車のボンネットの上から刀を刺し、
車を止めるシーンがある。突き刺しただけなのに、決めゼリフの
「また つまらぬ物を斬った」を発するのが赦せない。

銭形警部はなぜかルパンと初顔合わせの設定になっているのにおどろき。
さらに、犯人逮捕にルパンに手を貸してくれと願いでている。
なぜこんな設定にしたのだろうか?
銭形警部ではなく、ただのだみ声おっさんになっている。

ルパンを実写化する時点で終わっているので、オファーを受け入れた人は
悪いとは言えないが、全てのキャラが”ルパンごっこ”になっている。
そこに韓国の俳優を投下して実写版オリジナルキャラの主要メンバーも
登場させて邪魔です。
目に見える地雷と分かっていて観たが、拷問の領域だった。
実写版の汚点が1つ増えた。

ウソ発見器 -YES or NO 生死を賭けた選択-

1点 2017-06-07
邦題からゴミの匂いが感じられる、この映画。
巧妙な手口と言って良いのか分かりませんが、とりあえず言ってあげる。
犯人が分かるまでは巧妙な手口、糸引きで刑事を誘導できているのだが、
ある所で突然ボロを出しまくって”お前が犯人か?!”っとなる。
普通ならば物語の進行上犯人が確定するが、今作は尺の都合上、
”あと○分でボロだしてね!”っと、言われたかのように物語終わり数分前で
犯人は突然バカになったかのようにボロを出し始める。
さらに今まで登場してこなかった謎の人物も登場してきて意味不明状態。
解説を求めたい勢いだが、そこまでして知りたくないので止めておきます。

ターミネーター (5.1chサラウンドEX版)

3点 2017-06-07
『〜新起動/ジェニシス』を観たら、もう一度1作目を観たくなったので再度鑑賞。
1984年制作だが、古臭さはあまりない。
人間の皮膚が所々なくなったターミネーターの見せ方はアナログで、
作り物感バレバレではあるが、私にとって この作り物が生々しく
感じられて気に入った。今のところ最新作の『〜新起動/ジェニシス』は
CGバリバリでこれはこれで良いのだが、やはり生々しさが
劣っているように思える。

ご存じの方が多いかと思いますが、2作目以降はT-800が人間側に
付いているので頼れる味方で心強いものがあるが、1作目はターミネーターと
人間の死闘です。T-800vsカイル&凡人サラです。
久しぶりに1作目を観てT-800の恐ろしさが伝わってきた。

キャストですが、T-800は皆様御存知のシュワルツネッガー。
カイル役は『エイリアン2』で心強いキャラのヒックスを演じていたマイケル・ビーン。
サラ役は『ターミネーター2』ぐらいでしか見かけることがないリンダ・ハミルトン。
脇役で見かけられたのは、スタローンの『コブラ』で新世界を作ろうと躍起に
なっていたナイト・スラッシャーを演じていたブライアン・トンプソン。
この人、今作がデビュー作だったのね。知らなかった。
冒頭に登場するパンク野郎の3人の1人でした。
ブライアン・トンプソンは一発で分かったが、このパンク野郎のリーダーは
『エイリアン2』のハドソンを演じていたビル・パクストンだった。
ビル・パクストンには気づかなかった・・・。
刑事の1人で登場する白人刑事。これがランス・ヘンリクセンだった。
若々しくて笑ってしまった。ランス・ヘンリクセンと言えば『エイリアン』
シリーズのアンドロイド役で有名です。

私は今作を観返したが、たぶん3回目ぐらいの鑑賞だと思います。
その頃はシュワルツネッガーは善人役じゃないと嫌だな〜・・・
なんて気持ちも少なからずあり、TVで放送していたのをチラチラでしか
観ていなかった様な気がしないでもない。
今回改めて観て面白さが分かった気がした。それとターミネーターの
手強さも実感した。
『〜新起動/ジェニシス』を観る前に、ぜひ1作目を観てもらいたい。
5作目にあたるジェニシスは、1作目の冒頭をそのまま再現しているので
見比べるのも面白いと思います。

裏切りの獣たち

1点 2017-06-07
微妙な潜入捜査官のお話。
長い月日をかけて潜入捜査し、犯罪者を捕まえるが、上司が汚職に手を
染めていて、主役のチリとシューズはがっかり。
賞金ももらえないまま怒りを散り積もらせるチリが考えついたのは、
大物犯罪者の元へ無許可で潜入捜査で潜り込み、一緒に強盗をして、
その大金を奪う計画だが、もれなく相方のシューズが囚われてしまう。
チリがサツだと分かるのも時間の問題か?
っと、チリの身元がバレかけるヤバさがドキドキではあるが、
今一盛り上がらず眠くなる。
計画を企てた犯罪者軍団の面々がバカな争いをするのがリアル感が
あると言えるのか微妙な所。
銃声はリアルかもしれないが、これと言って激しい銃撃戦があったり、
激しいアクションがあるわけでもない。
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