-
君たちはどう生きるか映像コンテンツとしてのクォリティの高さは、さすがジブリ作品!と思わせる。しかし、描かれる世界観にもストーリーにも、全く引き込まれなかった。更に、物を食べるシーンの描写の汚なさや必要以上の流血シーンの他…(続きを読む)映像コンテンツとしてのクォリティの高さは、さすがジブリ作品!と思わせる。しかし、描かれる世界観にもストーリーにも、全く引き込まれなかった。更に、物を食べるシーンの描写の汚なさや必要以上の流血シーンの他、不快感を覚えるシーンが幾つもあり、興醒めだった。
最後まで観ても、感動も共感も無く、完全に「押し付け」の印象だけが残った。
久しぶりの宮崎駿監督作品として期待していたのだが、裏切られた感だけが残った。
-
【ゲオ先行】ワイルド・ハザード不運の連続を演出する意図は理解できるが、映像も言葉も、とにかく下劣で汚く、見ていて不快なシーンが多過ぎる。(続きを読む)不運の連続を演出する意図は理解できるが、映像も言葉も、とにかく下劣で汚く、見ていて不快なシーンが多過ぎる。
-
ロボコップ (2014)オリジナルのロボコップと似た設定だが、政治的な画策や企業の利益の為に人間的な感情を制御され、商品化されるマーフィに同情しながらも不快感を禁じ得なかった。そのせいか、見終わった後も久作の様なスカッとした…(続きを読む)オリジナルのロボコップと似た設定だが、政治的な画策や企業の利益の為に人間的な感情を制御され、商品化されるマーフィに同情しながらも不快感を禁じ得なかった。
そのせいか、見終わった後も久作の様なスカッとした気分になれない。 -
少年マイロの火星冒険記連れ去られてしまったママを助けるために少年マイロが大冒険をする物語で、ディズニー作品と言うだけでラストの展開は容易に予想できる。そして、その予想/期待を裏切らない展開はある意味安心感を与えてくれる。CG…(続きを読む)連れ去られてしまったママを助けるために少年マイロが大冒険をする物語で、ディズニー作品と言うだけでラストの展開は容易に予想できる。そして、その予想/期待を裏切らない展開はある意味安心感を与えてくれる。
CGのクォリティはさすがで、登場キャラの表情は豊かで動きもスムーズ。ただ、(他の方のレビューにも記されていたが)人間キャラはCGにする意味があるのか?と思わせる程にデフォルメ無しの人間なので、キャラクターとしての存在感というか、見終えた後の印象は薄い様な気がする。
お気に入りリストは登録されていません。
参加しているグループが見つかりませんでした。
carl1さんのお気に入りレビュアー
お気に入りレビュアーは登録されていません。