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DVD ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

旧作吹替あり

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX

3.0点

監督：

デイビッド・イェーツ

出演：

ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、レイフ・ファインズ、ゲイリー・オールドマン

ジャンル：

洋画 / アドベンチャー / ファンタジー

スポットレンタル価格：55円(税込)

ダニエル・ラドクリフ主演による大人気ファンタジーの第5章。ヴォルデモート卿の復活を唱えたハリーに注がれる周囲の冷たい視線。さらにはホグワーツに魔法省“お墨付き”の教師が赴任し、防衛術の授業が制限されてしまう。

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シリーズ: ハリー・ポッターと賢者の石特別版; ハリー・ポッターと秘密の部屋; ハリー・ポッターとアズカバンの囚人; ハリー・ポッターと炎のゴブレット; ハリー・ポッターと謎のプリンス; ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1; ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2; ハリー・ポッターのシリーズ作品を全て見る
関連作: ハリー・ポッター; ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2007-11-21

制作年：

2007年

制作国：

アメリカ

品番：

DLR-59326,DLR59326
※お届けするディスクの品番はご指定いただけません。

原題：

HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX

制作：

デイビッド・ヘイマン

脚本：

マイケル・ゴールデンバーグ

原作：

J・K・ローリング

収録時間：

138分

メーカー：

ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント

音声仕様：

英：ドルビーデジタル5.1ch、日：ドルビーデジタル5.1ch

色：

カラー

字幕：

日・英・解

画面サイズ：

シネスコ

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のレビュー

現在54件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (3.0点)

評価分布

星5つ: (4)
星4つ: (10)
星3つ: (24)
星2つ: (15)
星1つ: (1)

作品の印象

作品の印象グラフ

5点 2007-11-26 sachirou51 (372)

今まで映画化されたハリー・ポッターシリーズの中では一番の出来なのではないでしょうか。
前作までは原作にあるものをなるたけ詰め込もうとして、中途半端に終わることが多かったように思いますが、今回はあえて削る部分はしっかり削り、肉付けするべき所は、きちんとされていたと思います。
だから、登場人物や、エピソードなども限定されていて、「あの人が出ていない」とか、「あのエピソードは？」などという部分が出てしまった反面、逆に「秘密部」でのシーンなどは、原作で読んだ時の自分の中の想像をはるかに超えた、迫力のある良い作りになっていたと思います。
まあ、時間の制約がある中でのこの原作からのエピソード、登場人物の選択はベストだったのではないでしょうか。
それから、新メンバーの不思議ちゃん、彼女は私が想像していたよも、ずっとかわいらしかったですね！

そうそう、一つだけ難を言わせてもらえるなら、チョウ・チャンだけはミスキャストのような気がする！と言う事でしょうか！？

6人が参考になったと評価しています。

5点 2007-11-02 RexReg (97)

人気シリーズの映画化とあって、いろいろと問題の多いシリーズでした。
その評判も徐々にあがって、あがったまんま、５は最高に面白かった！と思います。
映画らしく見事な映像と丁度良い脚本、丁度良い配役。
新登場のアンブリッジとルーナ・ラブグラッドがはまり役立ったと思います。
まあ、巨人の弟は微妙に某アニメの緑の怪物を思い起こさせましたが。
微妙に主人公が年齢より大人すぎることに無理がありますが、演技も良くなりました、と思います。
ビルとかフラーとか出てこなかったり、パーシーとの確執がなかったあたり悲しいですが、それもまあ許せると思えるくらい、「おもしろい！」

5人が参考になったと評価しています。

3点 2008-02-25 hokiboshi (2405)

対決を意識したストーリー中心で、楽しいエピソードが
減ってしまったように感じます。
もっと、クスッと笑えるシーンが欲しかったです。

4人が参考になったと評価しています。

2点

　少し心配になったのだが、これを観るお子様たちは、過去作の記憶や、現在の設定などを把握しきれているのだろうか？
　私も何となく惰性で第1作目から観続けているのだが、正直何がどうなっていたのかあまり記憶が無い。前振りで少しくらい過去の説明があっても・・・と思ってしまった。
　それに、第1作、2作目に如実に表出されていた、「ほのぼのとした魔法」の楽しさや、少年っぽいファンタジーの世界がまるで無くなり、何やら悪の軍団に立ち向かう「悩める若者」然としたヒーローものの呈となっている。また恋人との割と濃厚なキスシーンとともに、子供にはどうも・・・と思うのだが。

3人が参考になったと評価しています。

4点 2007-11-23 dec (1099)

悩めるポッター青年の姿が痛々しくも友情と愛情を感じられるシリーズ最高傑作のデキです。これまで以上に一段と暗い画面が続き、派手なシーンは皆無に近いのですが、その分ストーリーにまとまりがあって集中して見られます。ですが子供には内容がちんぷんかんぷんで完璧に大人向けの映画になりましたね。

個人的はスネイプの寂しい過去を見てしまった衝撃のシーンが忘れられません。なぜポッターを妬むかのような行動をとるのか、これではじめて理解できました。なんだか可哀そうな。。。

書籍では最終第七巻の発売があと半年？近くに迫り、ほぼネタバレに近い形で結末の噂が聞こえてくる今日この頃～。ファンの方はしっかり耳をふさがないとダメですね（笑）

3人が参考になったと評価しています。

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