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DVD ∀ガンダム 1

旧作

∀ガンダム 1

3.8点

監督：

富野由悠季

声優：

朴ろ美、高橋理恵子、村田秋乃、青羽剛

ジャンル：

国内アニメ / SF （アニメ）

スポットレンタル価格：55円(税込)

「ガンダム」生誕20周年を記念して製作されたTVシリーズ第1巻。月の民“ムーンレィス”の少年・ロランは、調査のため産業革命真っ只中の地球へ降り立った。そこで彼は、月の女王・ディアナに瓜二つの少女・キエルと出会う。第1話から第4話を収録。

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このDVDには、同じシリーズでこんなDVDもあります: ∀ガンダム 1; ∀ガンダム 2; ∀ガンダム 3; ∀ガンダム 4; ∀ガンダム 5; ∀ガンダム 6; ∀ガンダム 7; ∀ガンダム 8; ∀ガンダム 9; ∀ガンダム 10; ∀ガンダム 11; ∀ガンダム 12; ∀ガンダム 13＜最終巻＞; 以下続巻を見るには…∀ガンダムのシリーズ作品を全て見る
このDVDの関連作品: ∀ガンダム; ∀ガンダム(劇場版)

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∀ガンダム 1の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2007-03-23

制作年：

1999年

制作国：

日本

品番：

BCDR-1841,BCDR1841
※お届けするディスクの品番はご指定いただけません。

原作：

矢立肇、富野由悠季

音楽：

菅野よう子

収録時間：

96分

メーカー：

バンダイナムコアーツ

音声仕様：

日：ドルビーステレオ

色：

カラー

画面サイズ：

スタンダード

この作品をAmazon.co.jpで購入できます

作品についているタグ

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∀ガンダム 1のレビュー

現在11件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★4つ (3.8点)

評価分布

星5つ: (3)
星4つ: (3)
星3つ: (5)
星2つ: (0)
星1つ: (0)

作品の印象

作品の印象グラフ

3点 2007-10-24 あさぎ (361)

ガンダムのまとめ的存在のターンA。
いままでみたことなかったのですが、
いまいちです。

やっぱり、MSのかっこよさは重要だと思います。

ロランは女の声にしか聞こえません。

3人が参考になったと評価しています。

5点 2008-02-15 歪 (1)

ガンダムシリーズの中で一番すきです
ガンダムを見たことがない人にこそオススメかも？

なんせ登場人物ですらガンダムをしらない
（ガンダムという名称がでてこない）
ところからはじまるので感情移入しやすいです。

世界観がとてもメルヘンタッチ＆庶民的なので
ほかのガンダムを見た人が見ると
ぬるい世界観と思うかもしれませんが
このシリーズまでのガンダムを見たことがある人ならば
ニヤリとする展開もあります

1巻だけではちょっと物足りないかもしれません。
2巻まで同時にかりて一気にみると
ところどころのユーモアや設定の奥深さで
癒されながら引き込まれてゆくでしょう。

もしこのレビューで見てみようと思った方は
まずはガンダムだと思わずに見てみることをおすすめします

2人が参考になったと評価しています。

3点 2011-07-14 スポスタ (18)

む・・・むずかしいですね、これほど評価のつけにくいガンダム作品はそうありません（汗）

トラップー家物語などの、ほのぼのしたハウス作品と・・・不思議の海のナディア・・・などを無理やりガンダムと掛け合わせたような印象でして、無限にヒマがあるのなら、ある意味無限に見ていたいような・・・ゆるい作品です。
我々が期待する＜戦闘描写＞を逆に毛嫌いし、戦争を起こさせないように努力する構成はいかがなものかと。

主人公は最初から最後まで優等生すぎて肩すかしをくらった感じ、敵にも純粋な悪人が存在しない。ガンダムは・・どうみてもダサイ。

なのにどうしても嫌いになれない・・否定したくない愛すべき作品でもあります。自分は星３つの評価のわりに、DVDは全巻購入したクチです。
映画もリアルタイムで一人見に言った・・・ひそかな大ファンだったりするので笑）
たぶん彼らは本編の物語がおわっても、彼らの生活はまだまだ続くんだと思います。

そこにガンダムがなくても。

癒しの時間をありがとう！！

1人が参考になったと評価しています。

5点 2013-04-27 capok8 (241)

　全話視聴済み。
　私はガンダムが苦手で，ＴＶシリーズで通して見たのは『ファースト』（UHF局での再放送）と『ターンエー』（DVDレンタル）だけ。あとは『シード』『ダブルオー』の一部と『ゼータ』の劇場版、いくつかのOVA作品（『ポケットの中の戦争』など）しか見ていない。したがって、ガンダムについて論じる資格はないのだが、この『ターンエー』は、ガンダムシリーズの枠を越えた作品として高く評価したい。
　他のガンダム作品が戦争中のエピソードを描いているのに対して、『ターンエー』は、戦争の始まる前から終わった後までを描く点に特徴がある。時代設定は『ファースト』の頃から数千年を経た遠い未来、文明水準は大幅に後退し、人類は、20世紀初頭のアメリカを思わせる地球世界と、それよりかなり高度な文明を維持している月の世界に分かれている。物語は、月の女王ディアナ・ソレルが地球への帰還を決めたことから動き出す。当初は平和的に領土の一部を割譲してもらうつもりだったが、月の急進派と地球の保守派が不穏な動きを見せ始め、ついに突発的な事件をきっかけに戦端が開かれる。ほとんどの人が望んでいないにもかかわらず、歴史の歯車が無慈悲にかみ合って戦争に突入していく過程は、人類がこれまで体験してきた数多くの戦争の始まりを思い起こさせる。
　もっとも、この作品が、冒頭から優れていたとは言えない。最初の何話かは、演出の方針が定まらなかったのか、登場人物をやたらと裸にしたり、ストーリーがぶつ切り状態になるなど、作劇のまずさが目立つ。モビルスーツのデザインは、巨大ロボットに全く興味のない私が思わず「ダサッ！」とつぶやいたくらいだから、ガンダムファンの嘆きはいかばかりだったか。本格的に面白くなるのは、第10話辺りからである。地球の有力者の娘キエル・ハイムはなぜかディアナ・ソレルと瓜二つで、戯れに服を交換し互いに相手を装っているうちに、戦闘が激化して離ればなれとなる。新たな視点で戦争を見つめ直す二人の言動が、実に示唆的である。自分が起こした戦争で犠牲になった人の墓前に娘としてひざまずく月の女王は、死者に何を語りかけるのか。侵略者の長として建国宣言をすべき立場に置かれた地球の娘は、高揚する兵士たちを前にどんなスピーチをするのか。彼女たちの言葉に耳を傾けると、作者・富野由悠季の言いたかったことが鮮明になる。
　『ターンエー』には、他のガンダム作品の売りである派手な戦闘シーンが少ない。人々が戦闘を回避するために真剣に努力するからだ。彼らの力が及ばずに始まる戦いは、華麗さの欠片もなく、ぶざまで無惨である。作品の後半で戦場は宇宙に拡がるが、戦闘は常に短い局地戦にとどまる。最後に好戦的な愛国者が敗れて、ようやく平和が戻ってくる。
　戦争が終わった後、生き残った人々は、またそれぞれの生活へと帰っていく。「ああ、この人たちは、さらに続く人生を生き抜き、そして死んでいくのだ」としみじみ実感する瞬間である。その後の静かなラストシーン。全50話を見てきた人は、これまでのさまざまな場面が瞼の裏によみがえり、圧倒的な感動を覚えることだろう。

4人が参考になったと評価しています。

3点 2007-12-10 deep_inp (2034)

ふーん、ガンダムの表現はちょっといびつかな・・。
うーん、悩みどころだ・・
見ようかみまいいか・・。

4人が参考になったと評価しています。

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富野由悠季×ほのぼの朴ろ美×ほのぼの高橋理恵子×ほのぼの

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