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旧作

アウトレイジ最終章

2.9点

監督：

北野武

出演：

ビートたけし、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、原田泰造、池内博之、津田寛治、金田時男、中村育二、岸部一徳

ジャンル：

邦画 / ドラマ / ヤクザ

スポットレンタル価格：105円(税込)

北野武監督によるバイオレンス映画「アウトレイジ」シリーズの最終章。山王会と花菱会との抗争後、大友は韓国に渡り、日本と韓国を牛耳るフィクサー・張会長の下にいた。そんな時、花菱会幹部・花田がトラブルから張会長の手下を殺してしまう。R15＋作品。

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この作品には、Blu-ray版もあります: 【Blu-ray】アウトレイジ最終章
シリーズ: アウトレイジ; アウトレイジビヨンド; アウトレイジのシリーズ作品を全て見る

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アウトレイジ最終章の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2018-04-24

制作年：

2017年

制作国：

日本

品番：

BCDR-3683

脚本：

北野武

音楽：

鈴木慶一

収録時間：

104分

メーカー：

バンダイナムコアーツ

音声仕様：

日：ドルビーデジタル5.1ch／ドルビーデジタルステレオ

色：

カラー

字幕：

日（国内公開版）・日（聴覚障害者用）・英

画面サイズ：

シネスコ

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アウトレイジ最終章のレビュー

現在8件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (2.9点)

評価分布

星5つ: (0)
星4つ: (1)
星3つ: (5)
星2つ: (2)
星1つ: (0)

作品の印象

作品の印象グラフ

3点 2018-12-02 アイドル時々ＡＶ。だって男 (2701)

やっとこさ借りて見てみました。出演者は、大体映像で出てきた順に記載（笑）してみました。但し人数多いので、それなりの方のみ記載。
大友＠ビートたけし。市川＠大森南朋。花菱会幹部・花田＠ピエール瀧。花菱会会長（元証券会社の会社員）・野村＠大杉漣。花菱会・西野＠西田敏行。花菱会・中田＠塩見三省。花菱会・森島＠岸部一徳。
丸山＠原田泰造。李＠白竜。崔＠津田寛治。張会長＠金田時男。木村組の吉岡＠池内博之。山王会会長＠名高達男。山王会・五味＠光石研。警察・繁田＠松重豊。警察・平山＠中村育二。ゴン＠仁科貴。

ＤＶＤ紹介文通り「アウトレイジ」シリーズの最終章。大友・市川らは韓国に居た。そこに花菱会の花田が現れホテルで揉め事を起こし、一連の騒動に火か点く。日本国内でも花菱会の内部で各々の思惑があり火が点いた。
それにしても花菱会の面々、年配者だらけでホント胡散臭い（笑）。
韓国に居た大友らが日本へやってきて「張グループ（勝手に動く大友ら）ｖｓ花菱会会長グループｖｓ花菱会・西野グループ」の抗争が開始され、お互い「相手のせいにする」作戦。

総合評価、★３。イマイチ許せん終わり方だな・・・と思った。全員とは言わないまでも、もう少し花菱会の上層部の面々が消えて欲しかった。山王会の五味が残ったのも解せない。繁田も活躍せずで無念。
そもそも出所祝いのパーティー会場でアノ事件が起きて、その後の警察の厳重警戒シーンがまるでないというのはあり得ない。突っ込み所は満載である。
人生の最後の終わり方、野村会長と花田の場合は、視聴者は皆喜んだかな！？　白竜さんは相変わらずの貫禄。
本作品を見る場合、出来る限り「アウトレイジ」「アウトレイジビヨンド」を見てからのほうが分かりやすいと思います。
聴覚障害者対応日本語、英語字幕出せます。

3人が参考になったと評価しています。

2点 2019-03-22 にゃんとろ (1510)

1作目はさ、まだ、大友たち昔気質のやくざが、新興のビジネスやくざに手玉に取られて滅んでいくと言う美学のようなものが感じられたんだけど、
2作目以降は単にヤクザ同士の抗争を淡々と描いてるだけで、あんまり面白くない。1作目でやめときゃ良かったのに……。

ただ、それでも、ビヨンドは、キャストがそこそこ充実していた（悪徳警官の小日向さんとか）のでそれなりに楽しく見れたのだが、この最終章は、
キャラクターに魅力がなさ過ぎる。かと言って大して過激な殺しやドンパチがあるわけでもなく、ひたすら退屈で覇気の感じられないヤクザの抗争映画に成り下がっていた。

とにかく、キャストがみんな高齢過ぎて、話の内容よりそっちの方が気になった。なにしろ、60を越した大杉さんや50代の松重さんが「若手」扱いなのだから、
他は推して知るべきだ。40代の原田泰三が鉄砲玉の役をやるのも相当無理がある。
そして、今にも死にそうな顔色の西田敏行サンが、精一杯ヤクザっぽいドスを利かせて怒鳴ってるのを見てると、別の意味でハラハラしてしまうのである。

あと、この映画、と言うか、このシリーズって、話の展開に困ったら、大友が敵のところに何も考えずに乗り込んでいきなり銃をぶっ放すだけなので、
それが何度も繰り返されると、さすがに飽きちゃうのである。

また、あれだけ大友が顔出しで派手にバンバン銃撃って殺しまくってるのに、警察が全く彼を追いかけようとしないのもかなり不自然である。
いくら、警察上層部にマフィアから圧力がかかっているとは言え、だ。

そして、欠伸を堪えながら頑張って見続けた観客を待っている、物凄く唐突で意味不明のラスト。

あんなズッコケの結末なら、ビヨンドで終わりにしとけば良かったなぁと誰しも思うところである。

4人が参考になったと評価しています。

3点 2019-03-06 ヒロチン３５ (328)

やくざの幹部の行動やしぐさが薄っぺらい。

まるでチンピラ。こんなんで上に立てるわけないでしょうと。

謝り方さえ知らない。JINGI見て勉強すればいいのにとか思いましたな。

韓国マフィアがしっくりきてますね。

2人が参考になったと評価しています。

2点 2018-08-26 ヴィルトーゾ (6004)

花菱会側がポンコツばかりで迫力に欠けた。
西田敏行は好演。浜ちゃん役と同一人物とはとても思えない。

最終章のラストとしてはどうなんだろうね。

2人が参考になったと評価しています。

3点 2018-05-01 h1039 (430)

シリーズの最終章ですが、
今までの作品よりも、少し勢いに欠けるような、
配役が年齢的に限界がきてるのではないでしょうか。

1人が参考になったと評価しています。