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Blu-ray 【Blu-ray】アウトロー

旧作吹替あり

【Blu-ray】アウトロー Jack Reacher

3.3点

監督：

クリストファー・マッカリー

出演：

トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、リチャード・ジェンキンス

ジャンル：

洋画 / アクション / ハードボイルド

スポットレンタル価格：80円(税込・送料別)help

全米でベストセラーとなったハードボイルド小説をトム・クルーズ主演で映画化。白昼から一般市民が銃撃されるという事件が発生し、元軍人の男が容疑者として拘束される。だが彼は容疑を否定し、ジャック・リーチャーという男に連絡するよう求める。

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この作品には、DVD版もあります: アウトロー (2012)
シリーズ: 【Blu-ray】ジャック・リーチャー NEVER GO BACK; 【Blu-ray】アウトローのシリーズ作品を全て見る

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【Blu-ray】アウトローの作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2013-06-21

制作年：

2012年

制作国：

アメリカ

品番：

PBG131619

原題：

Jack Reacher

制作：

脚本：

原作：

音楽：

収録時間：

130分

メーカー：

パラマウントホームエンタテインメントジャパン

音声仕様：

英：DTS-HD MA7.1ch、日：ドルビーデジタル5.1ch

特典：

音声解説（トム・クルーズ＆クリストファー・マッカリー、ジョー・クレイマー）、『アウトロー』誕生秘話、『アウトロー』の格闘シーン、原作者が語るジャック・リーチャー

色：

カラー

字幕：

日・英・吹

画面サイズ：

シネスコ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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【Blu-ray】アウトローのレビュー

現在6件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (3.3点)

評価分布

星5つ: (1)
星4つ: (2)
星3つ: (3)
星2つ: (0)
星1つ: (1)

作品の印象

作品の印象グラフ

3点 2013-11-28 DVDあかり (1909)

昔のマカロニウェスタンにも通ずるような少し懐かしいテイストも少しあり、
意図的に今風のCG・ワイヤー等を駆使した作り物的ど派手アクションは避け、
派手さを抑えつつリアルワールド感もある、
それでいてそこそこ見応え感のあるアクションと、
王道のストーリー展開そのもので楽しませてくれる
いぶし銀的になかなか拾い物感の残るエンタメでありました。
トム・クルーズがこれまで出演してきた作風とはまた一味違った
味付けに仕上がっているので、変な既視感がつきまとうこともなくて済む。
元米軍憲兵隊捜査官で、現在は流れ者というこのジャック・リーチャー、
原作は米国でなかなか人気のあるシリーズ小説となっているそうで、
これはシリーズ9作目の小説が原作となっているとのこと。
はじめっからというのではなくてシリーズ途中を映画化1作目とする場合、
主人公の説明の仕方が難しかったりするものだが、
そのあたりも手際よく処理されているので、すっと入っていけます。
でも、邦題は、全然違う作風を連想してしまいがちな「アウトロー」じゃなくて、
原題のまま「ジャック・リーチャー」のままにしたほうが、
手垢にまみれた感がなくてよかったんじゃないかな～。

2人が参考になったと評価しています。

3点 2013-07-07 ryugen (4355)

この原作は知らなかったのですが、なかなか面白いシリーズのようで、元エリ
ート軍人の流れ者が証拠も法も無視して正義のために事件を解決するという設
定。トム・クルーズがヤケにカッコよかったです。映画の雰囲気は地味で暗い
感じだけれど、「ミッション・インポシブル」なんかに比べてずっと現実的な
分、低予算でも良質の映画を作れそうです。是非、映画のシリーズ化して欲し
いところですね。４つに近い★３つです。

2人が参考になったと評価しています。

3点 2014-02-06 hominid (396)

主人公の人物設定がトム・クルーズっぽくないなあと思ったら原作付きなんですね。
トムが着の身着のままの男とかちょっと違和感ありますね。
アクションはそこそこにコツコツと証拠探しをするその様を見るからに
どちらかというと、連続ドラマ向きなんじゃないかなと思います。
やや地味ながらも上記しましたようにトムの役柄が新鮮で飽きずに最後まで楽しめました。
もうちょっと主人公の特徴・魅力を引き出してくれても良かったのではと思いましたが
今後シリーズ化があれば出してくるかもしれませんね。★3.5

3人が参考になったと評価しています。

4点 2013-09-04 itoya009 (4211)

トム・クルーズ主演による小説ジャック・リーチャー・シリーズの映画化作品。
無差別狙撃事件が発生。
犯人は逮捕され物的証拠も出るが、容疑者は犯行を否定し証言を拒否。
ただ、「ジャック・リーチャーを捕まえろ」とだけ書いた。
狙撃事件には裏あるのか？　事件の真相とは？
そして、ジャック・リーチャーとは誰なのか？

近年はやりの「スーパーアクションムービー」とは一線を画す、
どちらかと言えば'70から'80年代の映画の雰囲気を持った犯罪スリラー映画。
格闘シーンでもＣＧやワイヤーや武術を使わない、編集でごまかさない
ストリートファイトのようなリアリティが特長で楽しめます。
カー・アクションの見せ場もあって、ウィキペディアによれば、カースタントは
トム・クルーズ自身が運転したそうで、ここでも、むやみに車が吹っ飛んだり、
ひっくり返ったりはしない、リアルを追及。

全体的には、ハードボイルドな落ち着いた映画。

クルーズは普通に好演、格闘アクションなど、お手の物。
私の大好きな「007 ダイ・アナザー・デイ」でフロストを
演じたロザムンド・パイクも弁護士役を好演。
ロバート・デュヴァルも脇役でいい味を出してる。
悪役ゼック（演ヴェルナー・ヘルツォーク）は出番が少ない中で、
波乱万丈を生き抜いたしぶとさ、ゾッとする恐ろしさをだす。

日本語吹き替えでは、ゼックを大塚周夫（チャールズ・ブロンソン、
ルパン三世1stシリーズの五右衛門などでおなじみの名声優）、
ロバート・デュヴァルは川久保潔、
チャーリー（演ジェイ・コートニー）は東宝ミュージカルや
「激走戦隊カーレンジャー」主役だった、岸祐二がそれぞれ担当。
安定した声の演技で支えてます。

1人が参考になったと評価しています。

4点 2013-06-02 ララライチュウ (1077)

上映当時に映画館で鑑賞。
トムクルーズ目的で見ましたが、
内容も良かったです。