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旧作吹替あり

私が、生きる肌 THE SKIN I LIVE IN

3.2点

監督：

ペドロ・アルモドバル

出演：

アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、ジャン・コルネット

ジャンル：

洋画 / ミステリー・サスペンス / ドラマ

スポットレンタル価格：80円(税込・送料別)help

アントニオ・バンデラス主演、ペドロ・アルモドバル監督による官能ミステリー。画期的な人工皮膚の開発に没頭する形成外科医のロベル。彼が夢見るのは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”を創造することだった。R15＋

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この作品には、Blu-ray版もあります: 【Blu-ray】私が、生きる肌

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私が、生きる肌の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2012-11-07

制作年：

2011年

制作国：

スペイン

品番：

DZ-9465

原題：

THE SKIN I LIVE IN

制作：

アグスティン・アルモドバル

脚本：

ペドロ・アルモドバル、アグスティン・アルモドバル

音楽：

アルベルト・イグレシアス

収録時間：

120分

メーカー：

松竹

音声仕様：

西：ドルビーデジタル5.1ch、日：ドルビーデジタル5.1ch

特典：

予告編

色：

カラー

字幕：

日・吹

画面サイズ：

ビスタ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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私が、生きる肌のレビュー

現在14件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (3.2点)

評価分布

星5つ: (1)
星4つ: (6)
星3つ: (3)
星2つ: (3)
星1つ: (1)

作品の印象

作品の印象グラフ

4点 2013-06-24 Don Vito (977)

なんか双子のオカマの弟の方が、某番組で大絶賛してたので、気になっていました。

(基本的に番組で紹介してるえいがは大絶賛してるんですがw)

と言いながらも、うっすらとしか覚えてなくて、主演は勝手にジョージ・クルーニーだとインプットされていてしまい、

映画の序盤は「全然主演が出てこねぇなぁ」とか、

「あれ？アントニオ・バンデラスも出てるんだ」とか、

アントニオ・バンデラスが主人公と気付くまで、結構時間がかかりましたw

と、それはそうと、この映画は凄いですよ。

驚愕の展開です。ネタバレは厳禁です。

何となく覚えていた事前情報(おかま情報)では、

天才形成外科医が、人工皮膚で亡き妻の顔を再生していく…

みたいな内容だったんですが、その前後が凄いっす。

冒頭はさっぱり掴めないのですが、その物語が徐々に明らかにされていきます。

現在・過去と、時間軸を巧みに操り、そのミステリアスな展開に完全に引き込まれてしまいました。

正直、気持ちのいい話ではなく、途中、見る人によっては不快と感じるようなシーンも多々あります。

ですので、あまり多くの人には薦めていませんが、グロいのとかある程度許容できるようでしたら、是非見てください。

オチを知れば、天才と狂気が紙一重な事は一目瞭然です。

と、オチがバレるといけないので、これ位にしておきます。

ちなみに、ジャンルは全く違えど、この狂気に満ちたマッド・サイエンティスト具合に『ムカデ人間』を思い出しました。

4人が参考になったと評価しています。

3点 2022-03-19 かずのこ (1696)

天才と基地外とエロがいっぺんに楽しめる、変態娯楽ムービー。

とんでもない内容をよくもまあ思いつくもんだと。
原作があるので原作がとんでもないんでしょうが、
監督は10年かけて（温めて？）脚色したんだとか。

アントニオ・バンデラスがいたって真面目に演じ、
あっけなく最期を迎え、
ヒロイン？の切ないエンディングはちょっと物足りなかった。
ラストにモヤモヤとか衝撃が欲しかったかな～

ジャケットはヘタクソだと思う。
作品のイメージはもっとシャレてるしカッコいい。

思った以上に気持ち悪い内容なので要注意。

1人が参考になったと評価しています。

2点 2013-07-25 garupoke (142)

これは変に前情報を得ずに観た方がいいな♪と思いました。
復讐しているはずが・・・
これは復讐？なんかそれていっているような…。

1人が参考になったと評価しています。

2点 2012-11-12 Tho-to (859)

観ていて、ムカデ人間を思い出しました。
正直、ムカデ人間とは違い見た目のグロテスクさは感じられませんが、そういったとこから、そういった行為を行うところに内面のグロさがムカデ人間以上のように思えました。濃い顔のアントニオ・バンデラスさんと監禁される謎の美女にエレナ・アナヤさんが熱演しています。謎の美女と言うところが味噌です。まだ観ていない人のためにネタバラシはしませんが、正直胸糞悪くなります。ＸＸ形成後、徐々に大きなＸＸを入れなければならないとは、とほほです。何のこっちゃと思われますでしょうが、兎に角、グロ好きならば一見の価値ありです。気分が悪いので短めのレビューとさせていただきます。おとーちゃん、娘はしっかり見とかんとあかんよ、と思う人が観るのに適した作品です。

2人が参考になったと評価しています。

4点 2013-03-28 オトキチ (3998)

アルモドバル節全開の怪作。こんな映画を作れるのはこの人しかいないだろうとさえ思えてくる。話は例によってぶっ飛んでいるのだが、そのぶっ飛びかたが過去作以上にパワーアップしている。
お話の雑さ加減も毎度のことなのだが、映像の美しさもいつもの通り。しかも本作は出てくる女優が珍しく美形でしかも出し惜しみがないのでそちらのほうでも楽しめる。ありえない話をしれっと出してくる手つきに感服した。

7人が参考になったと評価しています。

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ペドロ・アルモドバル×切ないアントニオ・バンデラス×切ないエレナ・アナヤ×切ない

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