DVDレンタル > 邦画 / ミステリー・サスペンス > プリンセストヨトミ

旧作準新作・旧作お知らせメールについて

準新作・旧作お知らせメールについて: カートに登録いただいている作品が準新作・旧作になった時、
お知らせメールを受け取ることができます！登録はこちら。
※一部のタイトルについては配信されない場合がございます。

プリンセストヨトミ

2.9点

監督：

鈴木雅之

出演：

堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、中井貴一

ジャンル：

邦画 / ミステリー・サスペンス

スポットレンタル価格：55円(税込・送料別)help

万城目学原作による同名ベストセラー小説を堤真一、綾瀬はるから豪華キャスト共演で映画化した奇想天外なミステリー。国の予算が正しく使われているか調べるために大阪を訪れた会計検査院の調査官たちが、歴史を揺るがす驚愕の真実を目の当たりにする。

マイリスト登録

スポットレンタル注文について
月額レンタル注文について

レンタル期間

【レンタル期間延長中！】2023年09月27日 13:00ご注文分まで
スポットレンタル期間　20日間（21日目の早朝　配送センター必着）

※発送完了日から返却確認完了日までの期間となります。

支払方法・時期

クレジットカード決済／d払い／auかんたん決済
注文完了時にご請求いたします。締め日・引き落とし時期については各決済会社によります。詳細はこちら。

お届け予定日

注文完了後、ゆうパケットにて翌日~3日でのお届けが目安となります。

注意事項

注文完了後のお客様都合による、注文の取消・変更は一切お受けできません。
以下いずれかに該当した場合、こちらのお手続き方法を確認の上、往復封筒にてご返送いただければ送料はかかりません。
・注文したタイトルと異なるタイトルが届いた場合

・キズ、破損などによりレンタルディスクが再生できない場合
支払方法・時期

クレジットカード決済／d払い／auかんたん決済
月末締め・翌月初にご請求いたします。締め日・引き落とし時期については各決済会社によります。詳細はこちら。

コンビニ/郵便局/Edy決済
レンタルサービスのご利用開始はご利用料金のお支払い確認が完了してからとなります。詳細はこちら。

レンタル料金

月額990円（税込）からレンタル枚数の異なる3つのコースをご用意しています。詳細はこちら。

お届け予定日

注文完了後、ゆうパケットにて翌日~3日でのお届けが目安となります。

注意事項

注文完了後のお客様都合による、注文の取消・変更は一切お受けできません。
以下いずれかに該当した場合、こちらのお手続き方法を確認の上、往復封筒にてご返送いただければ送料はかかりません。
・注文したタイトルと異なるタイトルが届いた場合

・キズ、破損などによりレンタルディスクが再生できない場合

※レンタルのご利用、レビューの投稿には会員登録が必要です。
会員の方はログインしてください。

プリンセストヨトミの作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2011-11-16

制作年：

2011年

制作国：

日本

品番：

PCBC-72030

制作：

亀山千広

脚本：

相沢友子

原作：

万城目学

収録時間：

119分

メーカー：

フジテレビジョン

音声仕様：

日：ドルビーデジタル5.1ch

特典：

レンタル限定特典映像「メイキング、名場面集」

色：

カラー

画面サイズ：

シネスコ

作品についているタグ

（タグ一覧）

プリンセストヨトミに興味があるあなたにオススメ

[ powered by deqwas ]

話題の特集

プリンセストヨトミのレビュー

現在44件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (2.9点)

評価分布

星5つ: (3)
星4つ: (12)
星3つ: (14)
星2つ: (7)
星1つ: (8)

作品の印象

作品の印象グラフ

2点 2012-07-12 ジュリ&なごリン (570)

会計検査院調査官の松... ネタバレレビューのため一部のみの表示です (全文を表示する)

会計検査院調査官の松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭(岡田将生)３人が出張業務で大阪へ。そこで会計検査対象の中に、怪しい社団法人「ＯＪＯ(大阪城址整備機構)」の存在が浮かび上がる。突如、大阪国総理大臣の真田幸一が現れ、４００年に渡り封印され存在し続ける豊臣家の末裔に係わる秘密を明かされる・・・と荒唐無稽で壮大な「ホラ話」系サスペンス？なのかな？

私の生れは川崎、育ちは横浜とチャキチャキの神奈川県民なので、物語の地域性に近親感は湧きませんが、大阪を舞台とし、都市伝説的な豊臣末裔存続や大阪独立構想、町並みやグルメ紹介など、実際の大阪府民の皆さんがこの映画を観てどんな感想をもったのかは興味深い。

原作は未読・予備知識無しでの観賞ですが、こんなにも矛盾やツッコミポイント満載で、様々な布石やエピソードが未解決で放置され、やりっ放しな作品なのか？キャスト陣は豪華で表面上は観られるが、脚本や展開が酷くて、正直ラストまでが長く辛い道のりだ。「綾瀬はるか」のおっぱいブル～ンｘ２が無かったら、確実に途中リタイヤだった。

宣伝ポスターから、てっきり「綾瀬はるか」が豊臣家の末裔でプリンセス　トヨトミだと想像してたが、全然違う。
しかも、タイトルから本来ヒロインになるべきプリンセス　トヨトミが、何の活躍も見せ場もない。何故か本人自身も末裔である事実を知らず、商店街でヤンキーにゲーム『バーチャファイター』影丸の必殺技「葉呀龍」みたいなドロップキックをカマシタだけだった。

そもそも豊臣家の血筋は絶えずその末裔も現存してる事実がバレたって、別に構わねェーじゃん。ひた隠しにする意味と必要性が全く理解不能。「父と息子の絆」を主張したいようだが、その肝心な息子をわざわざ性同一性障害？にする設定も意味不明だった。
まっ、元々フィクションで破綻したホラ話なんで、ツッコミ入れる意味も無いのですがね。

ただ、本作最大の謎！序盤の布石とラストで見せた富士山麓に立つ複数の大きな白い十字架は一体何？まさか、「隠れキリシタン」に纏わる次回作、『プリンセス　アマクサ(*あくまで自己予想)』の布石じゃないよね(笑)？

別に大阪独立国や豊臣の末裔を匿うのは一向に構わない。ただ、何で日本政府が補助金として５億円も毎年払う必要があんの？劇中の松平元(堤真一)の台詞同様、日本国民全体は到底納得できない。逆に５億だったら大阪府だけでも十分府内の税制徴収は可能だろう。国に補助金を搾取している自体で、独立国には到底及ばないと思うのだが。

因みに、職務に厳しい「鬼の松平」が不明金に目をつむり、ウ～ん、人情味溢れる良い話だ・・・って、オイオイ！キッチリ会計検査官の仕事と、正しい報告をしろッて！
何事も無かったかの様に、スマして感傷に浸り黄昏てる場合じゃない！

税金５億円ってのは、情に流され一個人独断で揉み消し隠蔽して許されちゃう規模の使途不明金の額なんかじゃねぇ～ゾ！
(非表示にする)

4人が参考になったと評価しています。

3点 2011-12-15 広島風お好み焼き (1347)

これは絶対に評価が分かれるじゃろうな～と思ってレビューを見てみたら案の定じゃ

堤真一が主演してなかったら評価はもっと下がるじゃろうな～
堤真一や中井貴一が、どう考えてもそんな馬鹿な話あるか！って話を
真面目な表情で演じてるから、見てて途中でこの映画一体なんなん？と困惑してしまったわー

でも大阪ならひょっとして・・・ありえるかも！
なんて思わせる部分が大阪にはあるわな(笑)

大阪の人たちがみんな街からいなくなるシーンとか
大阪に遊びに来てる人とか大阪出身の人意外はなにしてるん？
とか豊臣の子孫は常に一人だけなの？とか
とりあえず突っ込みどころは満載だけど
そのへんはきっと気にして見たらいけないんじゃろ～ね～

何人かで一緒に見よったんじゃけど、わしはバカバカしいと思いながらも
それなりに楽しめたが、他のやつは時間を返せーって怒りよった(笑)

こんなの絶対あり得えんわーって話を真面目に演じて作ってる映画じゃった

11人が参考になったと評価しています。

1点 2012-09-26 まりもっこり (346)

だめだ、これ。
せっかく豪華な俳優を使っているのにもったいない！
題名も壮大なのに、期待ハズレだし。

どこかの地域が平家の落人達の隠れ住む所だったなんていう事実があるけど、
大阪は、豊臣家関係の落人をかくまってきた一つの「国」として
代々受け継がれてきた…という設定のようです。

豊臣家の末裔である姫を、それとなく守っているようだけど、
その姫が誰なのか全員知っているわけでもなく、姫本人が知っている
わけでもなく、何かよう分からんうちに終わっていました。

結局何が言いたいのだか、分からない映画です。

9人が参考になったと評価しています。

4点 2012-03-25 お茶屋 (1084)

まあ面白かった。
結構良い幹事に原作をつかえた映画と言える。
個人的には最後のところで、蜂須賀組の親分が誤るところが欲しかったかな。

7人が参考になったと評価しています。

4点 2011-11-24 くぬぎ (1539)

奇想天外な発想で、いろいろと突っ込みどころがあるのかもしれないが、
見ていて単純に面白く、大阪庶民の心に根付く隠された一面を見た思いがした。
過去と現在のコラボが脚本で絶妙に出ていて、もしかしたらこれってホント？
と思ってしまうほどの、うまさがある。
現代の会計検査院の調査、その行動と手法の緊迫感。
大坂の陣での歴史的出来事の壮絶さ。
父から息子へと歴史を受け継ぐ絆。
大阪ミナミの町の様子や、お好み焼き、たこやき、串揚げなどのB級グルメ。
秘密結社のような地下組織。
そういった別々の要素が一体となって、一つの物語に集約され、見る者に
迫ってくる作品で、見ごたえ十分である。

8人が参考になったと評価しています。