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インシテミル 7日間のデス・ゲーム

2.3点

監督：

中田秀夫

出演：

藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、武田真治、平山あや、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也

ジャンル：

邦画 / ミステリー・サスペンス

スポットレンタル価格：80円(税込・送料別)help

ミステリー作家・米澤穂信の同名小説を実写化した、『リング』の中田秀夫監督による心理サスペンス。フリーターの結城ら10人の男女が時給11万2千円の高額バイトに参加するため、謎の施設“暗鬼館”を訪れる。藤原竜也、綾瀬はるかほか豪華俳優が共演。

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この作品には、Blu-ray版もあります: 【Blu-ray】インシテミル 7日間のデス・ゲーム

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インシテミル 7日間のデス・ゲームの作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2011-02-23

制作年：

2010年

制作国：

日本

品番：

DLR-F7213

脚本：

鈴木智

原作：

米澤穂信

収録時間：

107分

メーカー：

ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント

音声仕様：

日：ドルビーデジタル5.1ch

特典：

綾瀬はるかメッセージ、石原さとみメッセージ、劇場版TVスポット

色：

カラー

画面サイズ：

ビスタ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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インシテミル 7日間のデス・ゲームのレビュー

現在42件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★2つ (2.3点)

評価分布

星5つ: (0)
星4つ: (4)
星3つ: (12)
星2つ: (17)
星1つ: (9)

作品の印象

作品の印象グラフ

1点

予想以上につまらなかった。。。
確かに、キャストは豪華だよ、でも、いくらなんでも、ホリプロ５０周年にしてはショボすぎるよね。
お金払ってまでみるほどの映画じゃないね(T_T)
出演者のファンなら、見ても良いのではないでしょうか？

1人が参考になったと評価しています。

2点

＜怖い女：綾瀬はるか＞が見れるかと思っていたのですがそんなこともなく。

個性的な登場人物たちの裏の顔を知ってビックリ！・・・という感じでもなく。

謎の施設の仕掛けもそれほど不気味でもなく。

まあ、最後にドンデン返しのようなものも用意されてましたが、これもとてもやんわりと優しい感じで（苦笑）。

まあ、施設の名前が“暗鬼館”という中途半端な名前なので、もしかしたらそういう意味かな～とは思ってたんですがね。やっぱりそうだったんで、なんだ・・・ここも捻りナシか・・・みたいな。

閉ざされた屋敷で起こる殺人というテーマ、色んな作家さんが挑戦されてますが、これは、なんかどこもかしこも新鮮味に欠けていて、せめて人間ドラマというか心理的なドロドロでも濃厚に見せて欲しかったけどそれもなく、なんでこれを映画にしたか？と疑問。

12人が参考になったと評価しています。

2点 2013-01-27 ryugen (4355)

中田秀夫監督は「リング」の威光は既に剥げ落ちてしまっている凡才監督(笑)
それでも綾瀬はるか、石原さとみと言った今をトキメク強力女優陣が出演とあ
らば一応見たいってところの作品。相変わらずの藤原竜也の大袈裟演技が鼻に
つくが、同類の武田真治は役柄的に丁度よかったかな(笑) 脚本的には、最初に
綾瀬はるかが唐突に、藤原竜也に声をかけるところから怪しいと睨むが普通な
のだが、それを最後の最後まで忘れさせ、プチドンデン返しに持っていった所
だけは評価できる。それ以外はつまらないの一言。そもそも密室殺人における
緊迫感がまったくなく、犯人探しの妙味すらない。最初に伏線を張りつつとい
う部分がないといきなり殺したのは○○で理由は○○でしたというのではねぇ。
演出、脚本ともダメ。お気に入り女優、綾瀬・石原・平山の３人を拝むだけの
映画でした(笑)

4人が参考になったと評価しています。

1点 2011-04-14 ヴィルトーゾ (6394)

退屈で眠くなっちゃう。。。と思いきや藤原君の野菜演技が
オレの神経を逆なでする。にしても緊張感がゼロ。
バラエティ番組の大道具レベルのセットにも失笑。

8人が参考になったと評価しています。

2点 2011-03-27 ultraman7777 (310)

　デスゲームやカイジを期待して見てみましたが、「何これは？」という作品で、原作のミステリー要素が削ぎ落とされ、バトルロイヤル・サバイバル・ゲームになり下がっています。
　
　時給11万2千円という常識外れな高額のバイト料に誘われて、謎の施設・暗鬼館を訪れるフリーター青年・結城（藤原竜也）。その他にも倒産した会社社長・安東（北大路欣也）、専業主婦・渕（片平なぎさ）、元OL・祥子（綾瀬はるか）、リストラされた西野（石井正則）など、計10人の男女が参加。心理実験という事で、この館で起こる事件を10人で推理・解決し、犯人を監獄へ入れると云う単純なルール。しかし終了基準が「７日目を迎えるか生存者が２名になり実験継続不可能と判断されたとき」という物騒な説明。どよめく10人を「７日間ここにいればいいだけですから」と沈める結城。しかし、実験２日目、西野が死体となって発見され･･･。

　人が死んだというのに推理もクソも無い短絡な展開。それに意見を返す方も単純。これはペーソスたっぷりのコメディか？と本気で思ってしまう、観客無視の強引なストーリー。これだけの役者を揃えながらもう少しマシなシナリオを組めなかったのかと泣きたくなります。”お寒い”以上に疲れる作品でした。

　※タイトル「淫してみる」は「一心不乱に没頭して観る」という事だそうです。さて、この映画は如何でしたか？

5人が参考になったと評価しています。