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咲-Saki- 1

3.7点

監督：

小野学

声優：

植田佳奈、小清水亜美、釘宮理恵、白石涼子、伊藤静、福山潤

ジャンル：

国内アニメ / 青春（アニメ）

スポットレンタル価格：60円(税込・送料別)help

小林立の人気漫画をアニメ化した本格ガールズ麻雀ストーリー第1巻。奇跡的な麻雀を打つ高校1年生の宮永咲。ある日、全国中学生麻雀大会の優勝者である同級生・原村和の天才的な打ち方を見た咲は、麻雀部への入部を決意する。第1話と第2話を収録。

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シリーズ: 咲-Saki- 2; 咲-Saki- 3; 咲-Saki- 4; 咲-Saki- 5; 咲-Saki- 6; 咲-Saki- 7; 咲-Saki- 8; 咲-Saki- 9; 咲-Saki-のシリーズ作品を全て見る
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咲-Saki- 1の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2009-07-31

制作年：

2009年

制作国：

日本

品番：

KWBA-677R

脚本：

浦畑達彦

原作：

小林立

音楽：

渡辺剛

収録時間：

50分

メーカー：

ポニーキャニオン

音声仕様：

日：リニアPCMステレオ

特典：

ノンテロップオープニング

色：

カラー

画面サイズ：

ビスタ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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咲-Saki- 1のレビュー

現在10件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★4つ (3.7点)

評価分布

星5つ: (3)
星4つ: (2)
星3つ: (4)
星2つ: (1)
星1つ: (0)

作品の印象

作品の印象グラフ

4点 2009-08-03 大魔神５０１ (3067)

美人系で巨乳で天才の原村和ＶＳ可愛い系でぺチャパイで気が弱くて泣き虫なドジっ娘の宮永咲。
二人が、主人公に見えるが、なんら問題無し。

原作を読んでいないが、解りやすいストーリー展開。時折見せる、キャグ的顔、最高！！２話目のエンディングもこれまた最高！！

牌の音や自動卓の音まで、細部にまでこだわっているのが、すばらしい作品だと、思います。

3人が参考になったと評価しています。

5点 2010-05-13 tokotoko (105)

高校の麻雀部を舞台にした美少女による麻雀アニメ。
（男のキャラクターは1人のみで、ほぼパシリ扱い。）

キャラクターの牌を見て自分ならこうする等考えながら見れる
ようなアニメではなく、また、麻雀の勉強にもなるという程麻雀
の解説もありません。
ただ、対局中のツモやロン等に斬新な演出があり、ストーリー
もなかなか面白い。

1話、2話については星5つ。

2人が参考になったと評価しています。

3点 2014-08-16 capok8 (256)

　第１-３期全話視聴... ネタバレレビューのため一部のみの表示です (全文を表示する)

　第１-３期全話視聴済み（以下のレビューは第１期に対するもの）、原作未読。
　『ヒカルの碁』や『ちはやふる』と同じく文科系競技（麻雀）を取り上げた作品だが、熱血アニメというよりは、麻雀をプレイする女の子たちを可愛く描いた萌えアニメと言うべきだろう。（私を含めて）その手の趣味のない人にはあまり楽しめないが、いくつか注目すべきシーンもある。
　麻雀の魅力は、程良い偶然性にある。ポーカーや花札は偶然性が高く、逆にチェスや囲碁は偶然性が全くないが、麻雀は偶然性と戦略性が適度に混交し、素人でも知的な面白さを味わえる（らしい。私はプレイしたことがない）。ルールはポーカーと似ており、４人のプレーヤーは、最初に配られた牌を１つずつ場の牌と交換しながら役を作ることを目標とする。ただし、牌の種類が多いので、ポーカーと異なって牌の交換は何巡にもわたって続けられ、そのたびに捨て牌が場に晒される。このため、開始直後は偶然性に支配されるものの、プレイが進むにつれて、牌の捨て方でどんな役を狙っているか推測可能となる。さらに、終盤では残り牌が減って、次に何が出るかを高い確率で予想できるようになるので、戦略性が高まる。
　『咲』の舞台は、健全な娯楽としての麻雀が普及し、高校生による全国大会も行われる架空世界。物語は、ヒロインの咲が麻雀部に入部するよう誘われるところから始まる。『ヒカルの碁』『ちはやふる』では、登場人物が囲碁やカルタに興味を持つ過程が序盤の見所となるが、『咲』にそうした場面はなく、当初から麻雀に関して相当の知識と技量を持ったメンバーが揃っている。彼らがプレイヤーないし人間として成長する過程もほとんど描かれない。
　競技シーンも、初めのうちはかなりの緊張感があるが、途中から急速に詰まらなくなる。その最大の理由は、プレイヤーとして超能力者を登場させたこと。麻雀における偶然性は、プレイヤーにとってはハラハラ感を増す要因であっても、アニメ視聴者には、受け容れざるを得ない単なる設定である。この点を改めようとしたのか、作者は、試合の“流れ”を見通したり引き寄せたりする超能力を作中に導入し、偶然性を極力排除する展開を採用した。しかし、超能力者たちが活躍する試合は、「何を見通したのでこの戦略を採ったか」などに関して充分な理解力がなければ、面白さが感じ取れない。このことが最もはっきりするのが、団体戦決勝最終戦である。ここでプレイするのは、自分の望む牌を出させる能力を持った龍門渕高校の衣で、限定的な超能力しか持たない咲が彼女にどうやって対抗するかが見所のはずなのに、終盤で咲が次々に繰り出す秘策がどうしても理解できない。麻雀に詳しい人の解説を読むと、かなり驚くべき手法のようだが、その知識がなければ、単なる虚仮威しにしか見えないのである。
　…と、かなり批判的なことを書いてきたが、実は、素晴らしく面白い試合が２つある（それ故の３つ星評価）。１つは、第９話「開眼」で描かれた団体戦決勝第１試合で、いつも片目をつぶっている風越高校の福路が登場する。彼女は、異常なほど他人思いの性格で、麻雀部で最高の実力を持ちながら、後輩の練習時間を増やすために進んで雑用を引き受けている。このため、後輩には慕われるものの、同級生からは「うざい」と仲間はずれにされ、コーチも実力を認めず厳しく接する。そんな福路だが、両目を開けると、他のプレイヤーが示す牌の捨て方や視線の向け方などから、持ち牌や戦略まで看取することができる。その性質故にゲームの後半になるまで能力は発揮できないが、開眼後は、超能力を持たないプレイヤーとして最強。彼女がどの段階で目を開き、誰の得点を削り誰に有利になるようにプレイしたか、その結果として最終的にどんな得点配分になったか注目してほしい。得点が受け継がれていく連戦の第１試合であることを考慮し、実に賢明な戦略を採用したことがわかる。
　もう１つ面白いのは、第14話「存在」で描かれる第４試合後半。プレイヤーのうち、和は、捨て牌のデータから次に出る牌の確率を見積もり、最も有利な手を採用するデジタル打ちに徹する。一方、龍門渕高校の透華は、デジタル打ちをメインにしながらも、自分が目立つ派手なプレイに走ることも多い。この二人の対決かと思いきや、後半で重要になるのが、透華と反対に自分の気配を消すことに長けた鶴賀学園の東横桃子。まるで超能力のようだが、私は、こうした特技を持つ人を実際に知っているので、見ていて思わず「あるある」と呟いてしまった。クラスから孤立していた彼女がなぜ麻雀部に加入したか、東横のプレイに和と透華がどのように反応するかが見所である。 (非表示にする)

1人が参考になったと評価しています。

3点 2010-07-02 近鉄区間特急 (1985)

咲は＋－0という麻雀しか打ったことがない。しかし、それでは勝てるという保証はない。持ち店が1000点いうハンデをものともせず30000点以上とってトップに出た。咲はある意味勝負強いといえるだろう。

1人が参考になったと評価しています。

3点 2021-08-08 上海アリス合唱団 (53)

三期まで全話視聴したうえでの感想になります。
麻雀って、男が主役の汗臭い劇画は星の数ほどありますが、萌え系の女の子達が打つのは観た事がなかったので、新鮮に感じました。
しかしながら、個々人が持っている「特性」は、いかにして獲得されたのか、という説明はあまりありません。そして一人が持つ「特性」はひとつだけ、とも限りません。
主人公の「咲」ですら、「嶺上牌でなぜ和了できるのか」についての説明は一切ありません。これはもう、咲の生まれついての「特性」であって、根拠もなにもありませんって感じです。
主人公ですらこれですから、他の登場人物は推して知るべしって感じになっちゃいますよね。ある程度は描かれていても、荒唐無稽としか思えないことも多々。
なので、「この4人の組合せだと、おそらくこういう展開になるはず」といった感じで予想をたてる、という楽しみ方が非常にやり辛くなってしまいます。展開が予想できれば、それが外れた時の驚愕で、より興味を持って観られると思うのですが。残念ですよねぇ。
登場人物が多すぎるから、そうそう深堀りも出来ないのだろうとも思いますが。ちなみに、二期、三期と話数が増える度に、登場人物も雪だるま式に増えていきますよw
それと、結構目立つサービスカットとか、微妙な百合要素とかは、この作品に限っては不要じゃないですかね？まぁ原作者が本来そっち系の人なので、やむを得ないのかもしれませんけどwww

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小野学×かわいい植田佳奈×かわいい小清水亜美×かわいい

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