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DVD ダイ・ハード4.0

旧作吹替あり

ダイ・ハード4.0 Die Hard 4.0

3.9点

監督：

レン・ワイズマン

出演：

ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、クリフ・カーティス

ジャンル：

洋画 / アクション / ヒーロー

スポットレンタル価格：55円(税込・送料別)help

『アンダーワールド』のレン・ワイズマン監督がメガホンを取った、人気シリーズ第4弾。合衆国を機能不全に陥れるサイバーテロ集団に、マクレーン警部補が立ち向かう。野沢那智、樋浦勉による2通りの吹替えバージョンも収録。

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この作品には、Blu-ray版もあります: 【Blu-ray】ダイ・ハード4.0
シリーズ: ダイ・ハード; ダイ・ハード2; ダイ・ハード3; ダイ・ハードラスト・デイ; ダイ・ハードのシリーズ作品を全て見る

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ダイ・ハード4.0の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2007-11-07

制作年：

2007年

制作国：

アメリカ

品番：

FXBR-35561

原題：

Die Hard 4.0

制作：

アーノルド・リフキン、ウィリアム・ウィッシャー

脚本：

マーク・ボンバック

収録時間：

129分

メーカー：

20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

音声仕様：

英：ドルビーデジタル5.1ch、日：ドルビーデジタル5.1ch(DVDオリジナルバージョン)、日：ドルビーデジタル5.1ch(劇場公開バージョン)

色：

カラー

字幕：

日・英

画面サイズ：

シネスコ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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ダイ・ハード4.0のレビュー

現在91件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★4つ (3.9点)

評価分布

星5つ: (24)
星4つ: (45)
星3つ: (19)
星2つ: (2)
星1つ: (2)

作品の印象

作品の印象グラフ

3点 2008-02-12 ヴィルトーゾ (6358)

マクレーン親父元気ですなあ。3作目からかなり時間が経って
ますが、特に衰えが見えるような雰囲気がなかったのが良い。
その分アクションを無茶苦茶でど派手なものにしてますが、
まあ娯楽作のご愛敬ということにしましょう。
なぜか女カンフー忍者？をボコボコにするシーンで溜飲を
下げてしまった私でありました。。。

8人が参考になったと評価しています。

4点 2009-12-09 ムラムラ (420)

ここまでやると、ありえねーって感じですが、面白かったです。ＣＧたっぷりの画像はなかなかの見応え。ブルースウィリスもなんだか老けたなーという感想です。

7人が参考になったと評価しています。

4点 2008-07-17 カバクン (277)

ＦＢＩからお使いを頼まれ案の定騒動に巻き込まれて行くジョン・マクレーン刑事・・・
１２年ぶりのブルース・ウィリス主演のおなじみのシリーズ第４作

しかしながら今回のマクレーンの敵はサイバーテロ・・・
と言う事で専門家であるハッカーのマシューが行動を共にする・・・

今更ハッカーによるサイバーテロという題材に新鮮味はないが、
ネットワーク上だけでハッキングシステムを構築するエンジニアを集める手口などは、
いかにも現実感があってその辺りは練れた所・・・

ただ、それ以外の”サイバーテロ”の犯行パターン自体は旧世紀のそれと変わる所もなく、
もはや定番の表現だからしょうがないと言う様な、交通信号を操作されて、
街中の交差点で事故の山々・・・この辺りもう一工夫欲しい所・・・

また規模が大掛かりでアメリカ東部を所狭しと駆け回る為に移動時間をお互いが消費し、
作品では端折っていてもその時間経過の緩さから、あまり逼迫した”時間との戦い”という感覚には乏しく、
意表を突くどんでん返しもない為に良くも悪くも極めて一定のテンションで事が進む・・・

しかもコストと肖像権さえ許すのならフルＣＧでも映像を作り出せる昨今・・・
インパクトの強すぎるアクションはその表現だけで”嘘くさく”見えてしまうのが難点・・・

でもハナっから作り物だろうがリアルスタントだろうが気にせず”楽しむ”事に徹底すれば、
ラストシーンまでテンションの乱高下もなく、費やした時間分の満足感が得られる作品です・・・

本作の見所のひとつはマクレーンの娘ルーシー・・・
あの両親にしてこの娘ありという様な、実に勝ち気なお嬢さんですが、
なかなかの美人さんでかも親父の血も受け継いでいる・・・
まさか第１作で「パパ、ママ、早く帰ってきて・・・」と、
呟いていた可愛い子がこうなるなんてねぇ・・・

テロリストサイドの”カンフーニンジャ”と称されたアジア系美人のマイさん共々、
今回は綺麗どころのクオリティが高いです・・・(＾＾)

このレンタル版にはシリーズ共通の樋浦勉版と劇場公開版の野沢那智版の、
二種類の日本語吹き替え版が収録されているのだがどちらも”個性的”なので、
気に入られた方でお楽しみ下さい・・・
（ま、オリジナル音声の字幕しか見ないぜ！と言う方には関係無しですが・・・)

7人が参考になったと評価しています。

4点 2007-11-11 沙久夜 (530)

１作目が８８年だから、実に１９年の月日が流れ、ジョン・マクレーン刑事＝ブルース・ウィリスもすっかり老けてしまった（笑）が、アクションは決して衰えてはいない。というか、シリーズ最高の奮闘熱演で身体を張った体当たりアクションの連続に感心してしまった。無論、所々はＣＧに頼っているのだが、それでもかなりの部分のスタントをブルース・ウィリス自ら挑戦したというから驚きだ。

さて、お話だが、ジョン・カーリン原作の『A Farewell to Arms』（※日本未出版）を基にしたらしく、サイバー・テロによる社会混乱というアイデアは、如何にも現代的らしく、９.１１以後の米国の現実的な危機管理体制を絡めつつ、シリーズ伝統でもある犯人側の目的が単なる金目当てだったとしている点は実に上手い。また、サイバー・テロによって通信網や交通網が遮断され、さらに後半は娘が人質に取られる事で、マクレーンが孤軍奮闘せねばならない状況を上手く作り出している。このシリーズで重要なのは、如何に一刑事であるマクレーンを孤立無援のままたったひとりで武装した犯人グループと対決させるかが最大のポイントなので、今回のシナリオはよく考えられていると言っていい。まあ、１作目の原作であるロデリック・ソープのハードボイルド小説『Nothing Lasts Forever』が傑作過ぎたので比べるのは酷である。

最初がビル一棟だけだったのが、２作目では空港の敷地全部、３作目ではニューヨークの都市まるごとと、シリーズを重ねる事に戦いの舞台が大きく広がってしまい、ついには合衆国の半分が舞台になってしまった（笑）。（５作目があるとしたらアメリカ大陸全部だろうか…？）　
シリーズを続ける上でスケールが大きくなってしまうのは仕方ない事だが、超能力を持つ訳でもなく、不死身でもない、傷だらけ血だらけになる生身の人間、等身大のリアルなキャラクターが売りであったジョン・マクレーンがどう考えても有り得ない荒唐無稽の不死身主人公になってしまったのだけは大きなマイナス。昨今のＣＧを使いまくったＳＦやファンタジー超大作に対抗するには、これぐらい派手なアクションでなければ観客が満足しないという考えは正しいが、ちょっとやりすぎにも感じる。とはいえ、単独のアクション映画として見れば文句なしの傑作で、大興奮間違いなし！　すごいぞブルース・ウィリス！　もう年老いただの、誰が何と言おうとそんなの関係ねえ！！　５０歳を超えた今もアンタは間違いなく、アクション・スターだ！！！

7人が参考になったと評価しています。

5点 2010-01-13 ジェノア (134)

野沢那智の演技が最高です！！セリフの解釈が深いし、２０年以上経っても全く声が衰えない。アドリブは秀逸の一言。彼の吹き替えにより、画面のブルース・ウィリスの演技がより躍動感溢れるものになっているのです。試しに別音源で視聴してみると、その差は歴然ですよ！さすが日本一ギャラが高い声優なだけはあります。ナチ万歳！！（笑）

6人が参考になったと評価しています。

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レン・ワイズマン×ドキドキ・ハラハラブルース・ウィリス×ドキドキ・ハラハラジャスティン・ロング×ドキドキ・ハラハラ

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