ガリレオシリーズの中では、面白くない方の作品でしょうか。
このドラマで誘導して、続く「禁断のパレード」より良かったら、しゃれにならないですもんね。
悪いこともないですが、期待には及びませんね。

スペイン映画ってあまり見たことのないですね。
タイムトラベルですが、１時間前に戻って自分に会うという禁断のタムパラドックスを起こします。
そこにまたもう１人の自分が現れ、３人になっていしまいます。
こうなると、もう全くどうなってるのか、見ていてもわかりません。
最後に結末がいい加減で終わったのが残念です。

面白いですね。
今回は難しい科学は少なめで、犯行状況の展開までもを湯川博士が解き明かす作品。
大勢が絡んで秀逸な出来でした。

膝を悪くして、除隊させられた米軍特殊部隊員が、民間軍事組織に加わり違法なミッションを実行するが．．．という内容です。
まあまあ面白いです。

ＳＮＳ馬鹿でおしゃべりの主人公が本当にお馬鹿すぎてつまらない。
「いいね！」ほしさに、強盗を繰り返し殺人まで軽く犯しながら、ＳＮＳにライブ投稿する異常ぶり。
マーゴット・ロビー主演で、監督も交代すれば、良い作品になりそうな感じです。

低予算なんでしょうが、それ以外も全て下手すぎて、がっかりです。
映画サークルの作品みたいな、B級です。

イタリア・ミラノを舞台に、なかなか面白い医療ドラマです。
医長だった主人公のアンドレアはある患者から銃で頭に傷を負い、逆行性健忘症になり、１２年間の記憶を失います。
それでも深い医療知識と洞察力で、診断の難しい患者を救っていきます。
どちらかと言えば外科系ではなく、内科系の医療ドラマです。
出演する女性がみな美しいのも良いですね。

世界中に突如出現した「ドア」。
中に入ると精神が幻惑されるらしいです。
大きな展開もなく、何もわからないまま終わってしまいます。
もうちょっとできたかなー、と思いますが。

ロードムービーではないですね。
浮気現場を目撃しても、妻を愛せるって、どうなんでしょう。
しかも、その相手と敢えて仕事するって？
キャストは演技もうまいし、良い作品だと思いますが、ちょっと無駄に長いですね。
最後の韓国のシーンは意味不明でしたけど、伏線ありました？

バブルが崩壊した1996年、旧住宅専門金融の不良債権を回収すべく政府に設立された住管機構の戦いを描きます。
実話から発展した内容ですが、悪徳不良債務者とのやりとりはリアリティがあります。
期待以上の面白さでした。