韓国映画なので映像はちょいと粗めです。邦画のダンス作品やいろんな作品のパクリが随所に見られますが、映画らしい『魅入る舞台』あり『おばかなユーモア』あり思ったより愉しめました。随所に登場する大事なダンスシーンの選曲がいまひとつだったのがとても残念ですが、元祖の邦画ダンス作品より十分愉しめました。ラブロマンスにもっとメリハリがあれば感動作品だったと思います。最近の日本映画は『テレビのスペシャルドラマと変わらないなぁ〜』とお嘆き方はお試しあれｗ

ＷＢＣのオフィシャルＤＶＤということで愉しみに見てみました。ＭＬＢスターのインタビューとダイジャスト版という感じです（時間も短めなので、ボリューム感はありません）決して『優勝したチームジャパンの奇跡』を特集したものではないのでご注意をｗ　ＭＬＢファンの方お試しあれ。

サエコが主人公のストーリーだけコミカルで良かったですが・・・あとは評価する所はみつかりませんでした。

リアルには知らなかった作品でしたが、すばらしい脚本ですね。メインストーリーよりも、各回のゲストのストーリーの方が感動しましたｗ　矢田亜希子・上戸彩の演技はいまひとつですが、脚本と阿部寛がしっかり閉めてるでのとても愉しめました。阿部寛で星ひとつプラスですねｗ

あんまり期待しないで観てみましたが、良くワイドショーで見る援交する（ばかっぽい）少女とは全く別ものの『生きることへの虚無感を持った少女』の生き様と、おばぁさんとの物語が印象的ですね。主人公のぼそっとしたセリフが印象に残る作品でいっきに最終話まで見てしまいました。露出は少ないですが、描写としてはＲ−１５かもｗ

続きが気になっていたので・・・う〜ん、ロケーションは大きくなったけど人気ドラマのスペシャル版って感じですねｗ『名探偵コナン』や『ドラえもん』の劇場作品の方が『テレビ版との差別化』ができていると思うので残念。おそらく『最終話は劇場版で！！』というのは最初から企画として決まっていたであろうに・・・とても残念『★★』テレビのスペシャル版つもりなら『★★★』続きが気になっていた方はどうぞ。

すごい良い作品ですね。テレビ版の再放送まで見てしまいました。過去、終戦記念日前後にはいろんなドラマが放送されてますが、この作品は『戦時中は・・・って言われても、時代が違うんでいまひとつピンと来ないなぁ』と感じている若者世代に是非見てもらいたい作品ですね。必ず心に響くものがあると思います。

海猿シリーズの集大成と思いすごく愉しみに観てみました。う〜ん、どんなＤＶＤ借りてもプロモーション映像が流れていたせいか、見る前からストーリーのネタばれしたため十分に愉しめませんでしたｗ　環菜が『ウザイ存在』まま進んで行くのが個人的には不快です（加藤あいの演技不足か脚本が悪いのかどっちかでしょう）沈没していく過程をもうちょっとメリハリをつけたらスリルがあって、感動も数倍あったと思います（傾いてガタン傾いてガタンとしか見えませんでした）

特典映像集かなっと思い借りてみました。う〜ん、編集がいまひとつですね。ナレーション（英語の興冷めするテンポが不快な感じ）とか場面切り替えの編集もひどいですね。チャプターをつけて選べるようにした方が数倍良かったと思います。ふたりのＮＡＮＡの棒読みな会話を聞いてる感じがしますね。限定盤についている特典映像の方が内容があって数倍面白いかったです。実に中途半端なＤＶＤです。

前作を観た時は、人気作品なんでいつか面白くなるであろうって感じで最後まで見た記憶がありますが、今回は、前作のネタ振りを回収しつつ最後まで愉しめましたｗ
飽きさせない愉しいアクションシーンと迫力のあるクラーケンとのメリハリが、娯楽作品としては良かったのではないでしょうか。時間があったら音声解説も見てみましょう（さらに作品を愉しめるかもｗ）