連ドラ版の完結編です。
主人公の熱血刑事が殺人を犯すという衝撃のストーリー。
連ドラから連続して見てほしいですね。

脳に残った銃弾により、死体の近くに行くと、その死者に会えて会話が出来ると言う特殊能力を持ってしまった刑事のドラマです。
刑事には便利な能力ながら、本人をむしばんでいくらしいです。
決まり通りの単純な一話完結ではなく、毎回少し違った展開をするので割と面白いです。

麻薬カルテルから逃れてメキシコ国境を越えて来た母子を助け、生き残った息子ミゲルをシカゴまで送り届ける、というストーリー。
カルテルの追跡と襲撃を振り切り、シカゴを目指します。
リーアム・ニーソンにしては、淡泊な内容でした。

娼館で働く女性同士の性愛を描いています。
官能的な描写もありますが、全体的に退屈な作品です。

オーストラリアの無差別銃乱射殺人事件の実録ベースです。
少し情緒不安定な花火好きの少年が、銃乱射に至るまでのストーリー作品。
前半は進行も遅くまどろっこしくて、正直見るのが苦痛ですね。
社会派作品で、決して面白いものではありません。

ＴＶドラマ版の続編っぽいですが、原作にはないエピソードだった様に思います。
ドラマ版と主要キャストも同じで、すんなり入れました。
色々な思いを抱えた前科者に厳しくも愛情持って接する感じが良く描けているのではないでしょうか。

ほぼコミック通りで面白かったです。
有村架純はイメージ違うな、と思ってみましたが、気が付けばはまってました。
前科者が中心の話なので、どうしてもハラハラしてしまうシーンが多いですね。
なかなか無い題材のドラマです。

警察官の出世争いの小さな隠し事がどんどん大きくなって行きます。
察職員の不正を取り締まる監察係が登場するところが、他の刑事ドラマと少し違って、良かったです。
全編シリアスな展開で、面白いドラマです。

バカリズムってわかりますね。
予想通りのドタバタムービーです。
面倒くさそうな花嫁、目立ちたい癖のある参列者、花嫁どろぼう、祝儀どろぼうなど、いろいろある中で、ウェディングプランナーが奔走します。

アメリカで頻発する銃乱射事件。
高校での銃乱射事件を運良く生き抜いた何名かのＰＴＳＤを描いてます。
問題は深刻で重い題材ですが、作品としては盛り上がりに欠け、つまらないですね。
少なくともサスペンスではないですね。
だらだらと進行します。