オリヴィア・クックが可愛い顔して、極悪の役柄を演じてます。
巨大マフィアに挑む？感じはありませんが、教会をかくれみのにして薬物売買をおこなう組織を殲滅します。
結構はちゃめちゃ系の作品で面白いです。

「さんずい」と呼ばれる巨大な汚職摘発に挑む捜査官を描く社会派作品です。
外交機密費の横領、着服、贈収賄を小さなきっかけから暴き出します。
とってもシリアスで興味深く面白い内容です。

実話ベースで面白いです。
違法薬物を主に扱う通販サイトをダークウェブで運営する主人公と、それを追うアナログ刑事。
二人のストーリーが絡まって、面白い展開でした。

無謀なマーケットガーデン作戦の攻防です。
連合軍ならではの船頭多くして指揮が錯綜し、数千人の空挺師団員が少ない武器弾薬と兵站で孤立した戦いに挑みます。
予定した援軍は遅れに遅れ、結果は悲惨な状況になります。
連合軍の失敗した大作戦を自戒した作品ですね。

エロティックかもしれませんが、つまらないです。
謎の生命体が現れて、男も女も犯しまくり快楽を与える様です。
現われた時にも誰も驚かない世界の様です。
異物が張りぼて過ぎて学生映画クオリティですが、敢えて狙ってるのでしょうか。
奇をてらってシュールですけど、大した作品ではないですね。

五代友厚の半生を描いてますが、話が中途半端に飛びすぎて、全然入ってきません。
ある程度の歴史は知っていると思いますが、それでも場面が変ったときに何処まで飛んだのか一瞬迷います。
大河ドラマの総集編を、さらに端折ってみてる感じで、この尺では無理があります。

元特殊部隊員で、なんちゃらとか言う精神障害と診断された男が、元・上官率いる悪者軍団から家族を守るストーリー。
発見した旧日本海軍の財宝が眠る島を、弟が島ごと購入、それを怪しいと踏んだ悪者軍団が襲い掛かります。

パイロット救出の特殊作戦劇。
イスラエルとアメリカ海兵隊の共同作戦と言う稀な設定です。
一人のために多くが犠牲になるとパターン。
それなりに面白かったです。

ベン・キングズレーとモニカ・ベルッチが素晴らしい演技を見せますので、引き込まれて見てしまいますが、ストーリーは難解で、なかなか全貌が見えてきません。
終盤、大方を見終わった後で納得です。

ブラックリスト本編は見ていませんが、ファムケ・ヤンセンが良いので借りました。
非合法エージェントもので、非常にクールで面白いです。
ファムケ・ヤンセンの割り切ったセックス生活もアメリカ的ですね。