宗教がらみって、不気味で怖いですねぇ。
主人公の湯田一真が最初から最後まで、へぼいというか頼りないというか、いらつきます。
逆に教祖の娘は強くて恐ろしいです。
見応え有りました。

相武紗季がなかな官能的で良いですね。
ストーリーは自動虐待とＤＶを芯にしているので、どうしても進行が暗くなってしまいますね。
面白い展開もあり、最後はハッピーエンドなのか？分かりませんが、良かったです。

簡単に言うと台湾と日本をまたぐ偽札製造シンジケートをめぐるストーリーです。
へんな理想主義団体も登場します。
黒木メイサがなかなか美しい。

毎話、面白いです。
塀の中と外の両方が絡み合うストーリーは、良く練られてますね。
残念ながら、最終話でも完結しません。

放映時に見てなかったドラマです。
真壁ケイト（吉高由里子）の本当の父にまつわる、知らなくて良い謎を追求していきます。
何事にも動じないケイトが格好良いです。
特殊で微妙な感情に揺れ動く役を演じさせると吉高由里子は最高ですね。

メル・ギブソンが主演？とは思えないですが、なかなか良かったです。
引退した天才ハッカーを、椅子から立つと爆発する感圧爆弾で脅して、ネット経由でセキュリティを次々突破させて金融機関を襲わせると言うクライムアクションです。

なかなかシュールでいいですね。
はめられて投獄された主人口が冤罪を訴えながら、少しずつ刑務所に慣れて図太くなっていきます。
大昔、梶芽衣子さんが主演してた女囚さそりを思い出します。
スペインなので、日本とはいろいろ仕組みも違うようで、それも面白いです。

イルマ・レークがきれいで良いですね。
レイプ犯罪などを憎むアーニャが、犯罪にかかわる者を成敗していきます。
悪くないアクションを展開します。

タイ映画というものをおそらく初めて見ました。
ハリウッドとまでは行かないですが、日本か韓国のＶシネ程度の出来です。
女優さん、アクションなども含めて、総合的に悪くないですね。

これまでのシリーズの主演者が勢揃いですかね。
世界に広がって生息する様になった恐竜との共存を目指す人間界。
遺伝子操作で一儲けしようとする組織。
いろいろ絡み合って面白く仕上がってます。