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コーラスめったにお目にかかることの出来ないすばらしい作品であった。大人も子供も日本とはずいぶん違うと感じた。完成度の高い映画である。エスプリというフランス語は、「精神」とか「心霊」とか「才気」とか「気性」とか…(続きを読む)めったにお目にかかることの出来ないすばらしい作品であった。
大人も子供も日本とはずいぶん違うと感じた。
完成度の高い映画である。
エスプリというフランス語は、「精神」とか「心霊」とか「才気」とか「気性」とか「活気」とか、実に意味の広い言葉で、リットレ大辞典を見ると二十九種類も語義が出ている。しかし私がここで話題にするのは、「機知」の意味に用いられている「エスプリ」であって、つまり英語の「ウィット」のことである。 河盛好蔵著 「エスプリとユーモア」から
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ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版アルフレードは、イタリア人の理想像なのかな?ドラマ性もあるけれど、むしろイタリア人気質を描いた作品ではないだろうか?少年としてのトト、青年としてのトト、初老のトト、それぞれが驚くほど生き生きとしており、…(続きを読む)アルフレードは、イタリア人の理想像なのかな?
ドラマ性もあるけれど、むしろイタリア人気質を描いた作品ではないだろうか?
少年としてのトト、青年としてのトト、初老のトト、それぞれが驚くほど生き生きとしており、長い映画だけれど決して飽きさせない。
素直に、単純に、人間同士が愛しあう。
郷愁にも似た思いが湧き上がってくる。
「これでいいのさ、人生バンザイ!」
そんな気にさせてくれた。
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サイダーハウス・ルール孤児っていうのは幼くして世の中へ(放り)出されたというだけであって、遅かれ早かれ人間は自立しなければならないことを考えると、決して特別の存在ではないんじゃないかと思った。自立した人間が家族となるところが…(続きを読む)孤児っていうのは幼くして世の中へ(放り)出されたというだけであって、遅かれ早かれ人間は自立しなければならないことを考えると、決して特別の存在ではないんじゃないかと思った。
自立した人間が家族となるところが孤児院なのかも..
孤児院は人生そのものなのかも..
主人公のホーマーは、滅多にお目にかかれない素晴らしい人間性の持ち主であり、また誰からも愛される存在として描かれている。
(cider house rules)の意味は、この映画を観ただけでは、ハッキリと掴めなかった。
確かに他人の作ったルールに従って生きることはあまり面白いことではないかも知れないが、自分でルールを作り、それに従って生きることも容易なことではない..
原作を読む必要があるかも知れない。
この作品はまちがいなく傑作である。
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小説家を見つけたらテンポが遅くても、味わい深い台詞や美しい背景とかがあれば、観ていられるんでしょうが..「いったい何を言いたいの?」と訊きたくなるくらいのピンぼけドラマ..後半になってやっと焦点が絞られて来る..最後になって…(続きを読む)テンポが遅くても、味わい深い台詞や美しい背景とかがあれば、観ていられるんでしょうが..
「いったい何を言いたいの?」と訊きたくなるくらいのピンぼけドラマ..
後半になってやっと焦点が絞られて来る..
最後になっても、何故タイトルが「小説家を見つけたら」なのか、見当がつかなかったりして..
「天は二物を与えず」なはずなのに、主人公の黒人少年が、ずば抜けたスポーツマンでありながら、文才も桁外れという性格設定がそもそも間違っているのでは..
明らかな失敗作(結構あるんですね、これが!)と思われるので、あえてコメントしてみました。
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