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  • 4点 バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち
    バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち
    ダーレン・ラブが家政…
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    ダーレン・ラブが家政婦をしていたことはこの映画で初めて知った。
    フィルスペクターが人格的にひどい人だとはきいていたけど、彼女をここまで露骨に騙すとはビックリ。でも彼の才能はダントツだ(30年前にNYのボトムラインでダーレン・ラブのステージを観られたのは幸運)。

    リサ・フィッシャーは先日のストーンズ公演で脚光を浴びていたけど、長いキャリアを持つシンガーだったことも初めて知った。バックコーラスが非常に大事な時代が長かったのは実感している。その時代の音楽が好きだから。

    シシィ・ヒューストンが出演していたら完璧だった。アレサのバックコーラスでホイットニーのお母さん。彼女こそバックコーラスとソロシンガーの違いを誰よりも知っているのではないかと思う。

    昔NYでシシィのソロショーを観たが、素晴らしいステージだった。何を歌っているのか、英語力の乏しい自分にもはっきり理解できた。歌のメッセージが手足のすみずみまで伝わってきたような感じ。そんなシシィでさえソロにはなれなかった。だからこそどんな思いで娘を育て教育し、世界を代表するソロシンガーに押し上げたのか、話をきいてみたかった。ホイットニーが生きている間なら可能だったのかもしれないが、しばらくは無理だろうか。
  • 5点 パリ20区、僕たちのクラス
    パリ20区、僕たちのクラス
    フランスについてよく…
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    フランスについてよく知らない、つまり何度か旅行したことしかない僕にとっては非常に面白かった。映画なのかドキュメンタリーなのかわからなくなるくらいリアリティを感じた。そこが何よりすごい。

    国語教師が書いた例文に「なんでビルなの?」「アメリカ大統領の名前だぞ」「ふん、いつも白人の名前ばっかり」と文句を言う女生徒。クラスはアフリカ系の黒人(家族はフランス語を話さない)、北アフリカ(フランス語圏)のアラブ出身者、中国系、反体制ヒッピー的な両親、さまざまなバックグラウンドを持った生徒たちで構成されている。宗教も生活も価値観も異なる生徒達が一緒に学ぶパリ。21世紀のパリはこれが現実(ひとつの現実)なんだと理解しました。

    無理にストーリーを作らず、ある期間のクラスを写し取った形の構成もとても好感を持てたし、出演者たちが演技しているとは思えないくらい自然でリアルで説得力があって、観て良かった!!と思える映画です。
  • 3点 バーナード・アンド・ドリス
    バーナード・アンド・ドリス
    オアフ島にあるドリス…
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    オアフ島にあるドリス・デューク邸(通称シャングリア)のかっこ良さに感動して彼女の映画を観てみた。

    それなりに面白いし、ベルナルドという執事をよく知らなかったので興味深くもあったけれど、正直言って違和感も大きかった。

    まず舞台となったニュージャージーの邸宅室内の雰囲気がシャングリアと違い過ぎた。シャングリラでは、ドリスはイスラム美術の愛好家であり、シンプルなわびさびに近いくらいのミニマリズムを愛する女性ときいた。でも映画では室内にヨーロッパ的な絵画が飾られ、少々華美な印象を受けた(イヴサンローランの部屋ほどゴテゴテではないにせよ、シャングリラのあのシンプルさとは差を感じた)。

    また彼女がアル中に近いように描かれていたのも予想外だった。奔放な男性関係(イケメン庭師を見つけると呼びつけて相手をさせて即刻クビにするとか)も含めて史実に基づいたものだろうと想像するけれども、シャングリラのあの抑制的な雰囲気とは、やはり違和感が大きかった。

    シャングリラではうかがい知れなかった彼女の一面、いわば「世界一リッチな女性」としてのドリス・デュークという顔を見ることができた、と理解したい。でもやっぱりもっとカッコイイ女性だった気がするなぁ。
  • 5点 8月の家族たち
    8月の家族たち
    アメリカの、それもオクラハマを舞台にして、これだけ深い味のある映画を作ってしまったスタッフに感心。これは非常に好きな映画。冒頭からエンディングの入れ方まで、隅から隅までこの映画好きだあぁと思った。ジュ…(続きを読む)
    アメリカの、それもオクラハマを舞台にして、これだけ深い味のある映画を作ってしまったスタッフに感心。これは非常に好きな映画。冒頭からエンディングの入れ方まで、隅から隅までこの映画好きだあぁと思った。ジュリア・ロバーツってすごい女優なんだな、とも。

    3姉妹とその母の物語。貧しい時代を生きた母。3人3様の人生を生きる姉妹。結婚も子育ても時間と共に問題がつもっていく。中年はそれに向き合う時期。
    人生ってときどき掃除しないと埃がたまってしまうんだなぁ、でも人生の掃除は難しい。

    自分の育った環境を冷静に見ることができるようになったからといって問題は解決しない。自分なりに信じる選択をしてきたのに周囲からどんどん人がいなくなってしまう恐怖。それでも生きる人生。

    「人生を壊してもいい。私より先に死なないで」
    ジュリア・ロバーツが娘に言ったこのセリフは、リトル・チャールズを褒める父親と重なって、この映画のテーマを感じた。
    どんな人生だっていい。それはそれで価値ある人生。短くても長くても。小さな成功があってもなくても。

    NYに行ったふたりにも、少しずつ問題が積もり積もって(掃除しないと)やがて距離はできてしまうのだろう。それがわかっていたとしても、一緒にNYに行って生きてみた方がいい。ダメだと思わないのが若さで、だからいろんなことができるんだろうけど、ダメと見えても生きていく味もまたそれはそれでありだなぁ、と。

    人の死が非常にリアルに身近に感じられる年齢に自分がなったことも新鮮だった。この映画はとても好みの映画。アメリカ映画もここまで来たのか、という感慨と嬉しさを途中何度も感じながら観ました。
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