英語の家庭教師が車イスの青年にエッチの手ほどきするだけの単純な物語がと思ったら、これ違うのです。
父親は不倫相手を家政婦として招いており、どうなるのかな.．と思っていたら、思いもよらない展開になりました。
美人家庭教師の先生は実は、●●の病だったのですね。
ラスト４人が登場するシーンはとても感動的でした。
こういう作品もあるのですね....．。

※ところどころに英文が出てきたり、演出も見事でした。
※ロケ地は山梨県の笛吹市のようです。

電車の運転士になるまでの物語は少なく、電車の運転士になってからの物語がメインですね。
一流企業の室長が会社を辞めて、故郷の電車の運転士になるのですが、結局、妻は東京に残り2箇所拠点。
勤めていた企業が一流で早期退職でかなりの退職金が入ったからなせる業で、そうでなければ無理。
現実的にはこういうケースは本当にレアだと思いました。
また10年ほど前の作品なので、今の会社の介護の考え方も微妙に変化していますしね。

※電車の運転士になるためにはとても大変な過程を経なければならないということが分かりました！

和泉くんが他人と違い自分のルックス等ではなく内面を好きになってくれたことで狼谷さんも和泉くんを好きになった。
図書委員としてのゆったりとした時間。
そんな彼女の乙女心が文化祭で揺れる。
式守さん狼谷さんの気持ちに気づき、本当に切ない恋物語でした。

ワンパターンがずっと続くような展開で全く面白くありませんでした。
これどうして受けたのかな？