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  • 3点 母よ、
    母よ、
     やっぱりモレッティって”親愛なる日記”につきるんじゃないかって思える ああいった一寸拗ねた自由さを強引に自力で映画にしてしまう感覚って多分かなりエネルギーが充実した時期でないと難しいんだろうね そう…(続きを読む)
     やっぱりモレッティって”親愛なる日記”につきるんじゃないかって思える ああいった一寸拗ねた自由さを強引に自力で映画にしてしまう感覚って多分かなりエネルギーが充実した時期でないと難しいんだろうね そういった意味で 年取ったかなって思わざるを得ない その分優しさは増しているってのは感じるし 映画としての充実さも悪いわけじゃないんだけど どうにも喰い足らなさが残るんだなあ
     それよりも今回のゲストがあの(笑)J・タトゥーロ!決してハリウッドにおいての”スター”とは言いづらいにも関わらず 画面に現れると明らかに俳優だってわかる オーラが・・・とかそういったものではなくて以前見たヴェンダースの”ことの次第”で問われたアメリカとヨーロッパの映画感の違いというか アメリカは物語り ヨーロッパは生活する アメリカの俳優は俳優然としており ヨーロッパの俳優は市井の中に入っていくって言ったらいいか・・・M・ブイにしてもN・モレッティにしても 普通の市民の中に入っていても別に違和感を感じないと思うけどタトゥーロはそうはいかないもんな(笑)モレッティにしてもイタリア語を無理やり話させる事によるコミカルな笑いだけじゃなくって その異質感を狙ったんだとも思えたな
  • 5点 母という名の女
    母という名の女
     個人的に最近の映画監督の中ではイチオシだと思っていて 前2作の衝撃も凄まじかったんだけど この人の映画っていうのは とにかく映画が終わった後にいろいろ言いたいにもかかわらず言葉を失っちゃうんだよね …(続きを読む)
     個人的に最近の映画監督の中ではイチオシだと思っていて 前2作の衝撃も凄まじかったんだけど この人の映画っていうのは とにかく映画が終わった後にいろいろ言いたいにもかかわらず言葉を失っちゃうんだよね 何を言っても映画に負けちゃう感じって言ったらいいか・・・ 前2作のように生死にかかわるのラストじゃないにもかかわらず 見終わった後の呆然自失感をどう言ったらいいのか・・・
     初っ端の 姉(H・ラレキ)がキッチンで何か作っている何気ない様子の画面に喘ぎ声が入ってくるっていうかなりエロいシーンから始まる 背景は滅茶苦茶複雑で 2人姉妹(多分父親が違う)は母親アブリル(E・スアレス)が持っている海辺の別荘で母親とは別れて暮らす(この別荘は離婚の時の慰謝料替わりだと思う 母親と子供との関係もあまりよくないんだな)長女を生んだのは 母親が17歳の時 同じ年になった妹のバレリア(A・B・ベセリル)はBFのマテオ(E・アリソン)との間に子供ができる 姉からの連絡で久しぶりに母親がやってくる バレリアは母親が怒ると思っていたものの喜んでくれ 生まれた後も子供の世話もしてくれたことから親子関係が多少修復される マテオも母親の反対により援助の当てもないので何とか稼ぐ算段をする 但しどこからかは曖昧なのかもしれないが(2人が幸せそうに子供を連れて海岸へ遊びに行ったあたりから?)アブリルは娘に嫉妬したのか 母親としてではなく女としての立場に変わったのか(少なくとも娘の出産と幸せそうなカップルの雰囲気が引き金になった事は間違いない)この辺りからじわじわと自らの欲望の方に動き始めていく まずは赤ん坊の養子縁組を娘に言わずに(未成年だから 親の判断でできちゃうんだね)勝手に行い 子供を手に入れ(そういう言い方の方が状況的にあっているんだな)子供をおとりにしてマテオを手なずけ 自分のものにしていくっていう・・・怖いんだけど 例によってM・フランコは余分な説明を一切入れないし 冷静に対象との距離を保ったまま映画が進むのでなかなか取っつきにくいというか なぜこういった行動になるのかが分かりにくいともいえるんだけど 多分それは”アブリル本人に聞いてくれ”って言いたいんだろうな こういった振り幅は日本にいるとかなり異常というか ある意味猟奇的とさえいえるのかもしれないし メキシコでもそうなのかもしれないんだけど この監督は常に冷酷に対象との距離を保つので 物語の設定として凄く歪んだものでありながら 画面の向こうのリアルな感覚だけは逃さない この感覚は本当に凄いって思う 今回もラスト近くのえ〜っ!っていうえげつない展開があっても どうしてそうなったかっていう理由は分からないし納得しえないのに そのリアルな感覚だけは伝わってくる ラストのバレリアのなんともいい難い笑いも素晴らしい

      
  • 3点 ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー
    ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー
     リヴェットって一寸とっつきにくくって ”美しき諍い女”にしても確か長い映画だと記憶していて 手が出てない事もあって 今回初体験になったんですが ロメールの映画のようななんともフランスっぽい映画だなあ…(続きを読む)
     リヴェットって一寸とっつきにくくって ”美しき諍い女”にしても確か長い映画だと記憶していて 手が出てない事もあって 今回初体験になったんですが ロメールの映画のようななんともフランスっぽい映画だなあってのが まず1点 あと演劇的な演出っていう事も聞いていたんだけど ラストの方でヴィトーリオ(C.カステリット)はじめ3人が サーカス小屋のテントから何度も現れてケイト(J・バーキン)のことや今後の事をカメラに向かって話をするシーンとか典型的なんだろうな こういった演出は トリュフォーほかカメラに向かってカメラを意識したモノローグを行うショットなんかも見かけるので ヌーベルヴァーグの監督たちの好みなんだと思う あと ケイトを過去のトラウマから解放させるために 昔ケイトが演じていた演目(離れたところに立って新聞を持っているその新聞を鞭で割いていく)を他の団員が行おうとしたときに 客席から突如ケイトが現れるっていうような演出あたり等も その好みがよく感じられる
     ただ物語の作り方としては かなり無理があってヴィトーリオのかかわり方とか どこまで追いかける?(笑 ポルシェに乗った金持ちなので暇なのかもしれんが・・・)等かなり無理してるなあって思うよね そんなところが気になって 今一つのり切れなかった
     そうそうでもね 映画の初めと終わりに流れるジャジーっぽい音楽のセンスは凄くいいって思った こういったところで流れる音楽が 映画をもろに表す感じっていうのは 一寸傾向は違うんだけどラッタンルアーンの”忘れな唄”のタイポップ以来だな
  • 3点 ここに幸あり
    ここに幸あり
     イオセリアーニの映画は モラトリアム男子の映画とも言えそうな雰囲気があって まさしくこの映画って そんな形を取っていて 大臣を罷免されることで 地元に戻り昔の仲間とまた楽しく暮らすっていう なんとも…(続きを読む)
     イオセリアーニの映画は モラトリアム男子の映画とも言えそうな雰囲気があって まさしくこの映画って そんな形を取っていて 大臣を罷免されることで 地元に戻り昔の仲間とまた楽しく暮らすっていう なんともご都合主義的な それも女性にモテモテになっちゃうっていう(笑) 主役のC.ブランジェにとってはなんとも美味しいというか 人生でこんなにいい時代があっていいんだろうかって(笑)言うような映画 この割りきりができちゃうのが映画ならではで 監督の好きなようにできる作家主義的なアプローチでなければ許されないし では幸せ全開のノー天気な映画かっていうと うっすらと悲しみや それこそ嫌らしさ(今回のでいけば 不法占拠されているアパートの退去勧告は政治的に行ってるし ヴァンサンのいい女と見ればすぐアプローチする...笑)も目立たないけどちゃんと見せてるんだな その辺りが見えるところが この映画の奥行きになってるし 大臣室でのシーンとか半分サイレンと映画かって思わせるような 言葉よりもゼスチャーが多い所も面白い そういったテクニックも織り混ぜて成り立っているところに この監督のインテリ的な部分がかいまみえる ノンシャランで知的な感じが尾を引くんだと思う ただ 一寸"皆様ごきげんよう"より一寸散漫な印象があったかな

メキシカンニューウェーブ

メキシコ映画にまとわりつく一寸ささくれ立ったイメージとは異なる ひどく繊細でおしゃれな最近の映画が気になったので・・・・

1年に1度は見たくなる映画10本

1年に1度はたまらず見てしまう、または見たくなってしまう映画の数々。何度見ても飽きることなく発見があり、うっとりし、でも(1本を除いて)ちょっと軽みもあってついつい手が出てしまう、偏愛する作品の数々。ぽすれんの9本とフドイナザーロフの”ルナパパ”(入れてくださーい!)の合わせて10本です
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