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ゴジラvsコングビジュアルはそれなりに迫力があるのだが、シナリオ、キャストが全然駄目。ストーリーには一本筋の通った軸がなく、各登場人物がてんでに好き勝手なことをしてる感じで、何がしたいのかさっぱり分からない。キャスト…(続きを読む)ビジュアルはそれなりに迫力があるのだが、シナリオ、キャストが全然駄目。
ストーリーには一本筋の通った軸がなく、各登場人物がてんでに好き勝手なことをしてる感じで、何がしたいのかさっぱり分からない。
キャストにも華がなく、小栗旬は何の見せ場もないままフェードアウト。
最悪なのがメカゴジラのデザイン。
メカゴジラと言うより、「トランスフォーマー」に出てくるロボットみたいで、カッコ悪いにもほどがある。
なんであれがボツにならないのか、謎である。 -
怪奇蒐集者 松原タニシ21殺人の痕跡2契約したら3首吊りの部屋を収録。事故物件芸人の第二弾だが、今回も時系列に沿って、語り手の体験した事故物件生活が、時折笑いも散りばめつつ、かなり細かく語られている。実体験だけにそれなりに怖い…(続きを読む)1殺人の痕跡
2契約したら
3首吊りの部屋
を収録。
事故物件芸人の第二弾だが、今回も時系列に沿って、語り手の体験した事故物件生活が、時折笑いも散りばめつつ、かなり細かく語られている。
実体験だけにそれなりに怖いのだが、2の関係者が自殺した以外は、特にこれといって大したことは起きないので、面白いのだけど怪談としてのインパクトには欠けると言うのが正直な感想。
また、なるべくたくさんDVDを出したいのか、話を出し惜しみしてる感じなのもなんかイヤである。 -
暗闇でドッキリピンクパンサーシリーズの2作目で、名家の屋敷で起きる連続殺人事件を捜査するクルーゾー警部の活躍を描いたコメディタッチのミステリーである。で、これが、コメディとしてもミステリーとしても、びっくりするくら…(続きを読む)ピンクパンサーシリーズの2作目で、名家の屋敷で起きる連続殺人事件を捜査するクルーゾー警部の活躍を描いたコメディタッチのミステリーである。
で、これが、コメディとしてもミステリーとしても、びっくりするくらいつまらないのだった。
ある意味、これだけつまらない映画を作れるって、一種の才能ではないかと思う。
ほんとは思ってないが。
唯一、警部の召使で、「グリーンホーネット」のカトーみたいな男が、いきなり警部に襲い掛かるギャグだけは笑えたが、それ以外は気の毒なくらいにダダすべり。
ヒロインのエルケ・ソマーはなかなか綺麗だし、テレビ放送時の吹き替えが聞けるのだが、それでも星二つが限度である。 -
収録タイトルは「発見した死体!」「現場検証」の二つだけと寂しいが、どちらもなかなか面白い。
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