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そして、ひと粒のひかり曾ての私は終った。ここから本当の今の私が始まる。昔はもう覚えていない。ここが私の望む唯一の場所。アメリカ、豊かさを刺激を求めて。ボゴタからニューヨークへ。夢の形、未来の姿はわからないまま。我が子には夢…(続きを読む)曾ての私は終った。ここから本当の今の私が始まる。昔はもう覚えていない。ここが私の望む唯一の場所。アメリカ、豊かさを刺激を求めて。ボゴタからニューヨークへ。夢の形、未来の姿はわからないまま。我が子には夢のチャンスを与えたい。
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ネガティブに生きてきた人生、幸せの尺度は人それぞれ。
うまく作られている。西田敏行他出演者が良かった、肩の力が抜けて、女の子(川島海荷)初見だったがいいね! -
127時間実話という事のようだが、まるで嘘っぽい、中にはいるけどね・・・(少々、山に入ったりするもので)映画だから当然脚色されているだろうが・・・主人公の軽さに全く感情移入できない。映画作りも好みじゃない(凝っ…(続きを読む)実話という事のようだが、まるで嘘っぽい、中にはいるけどね・・・(少々、山に入ったりするもので)
映画だから当然脚色されているだろうが・・・主人公の軽さに全く感情移入できない。
映画作りも好みじゃない(凝ってみたぞという作り、この監督合わないです)。緊迫感なく、退屈さえ覚える。
予想どうりの結末だったし、最後の方だけ痛い映画というだけでした。
まぁ、風景は良かったかなぁ・・・ -
夏時間の庭美しい森の中を駆け回る犬と子供たち、緑の広い庭での明るいガーデンパーティー、とてもいい雰囲気で始まります。自然にあふれた中、古い格調のある屋敷、家具、美術品、まさに夢に見る空間でしょうか。それぞれには…(続きを読む)美しい森の中を駆け回る犬と子供たち、緑の広い庭での明るいガーデンパーティー、とてもいい雰囲気で始まります。
自然にあふれた中、古い格調のある屋敷、家具、美術品、まさに夢に見る空間でしょうか。
それぞれには、それぞれの人生がある、思い出や秘密は死と共に消えて行くが物は残る。
ですが、残される物も残る物もない私なんかにはイマイチ親近感が感じられない。
それほどの芸術品を生活雑貨として暮すなんて非現実的とも思えてしまう。
映画のトーンとしては良く、人生を感じる部分もあるんですが、
売る売らないといった話が多くを占めていたり、内容はもひとつといったところ。
オルセー美術館の20周年記念の映画らしい、映画で見る限り美術品の良さが伝わってこない私には宣伝にも見えてくる。
前のみなさんのレビュー、それぞれ興味深く読むことができました。私としては 2.5くらいですが。
ちょいずれますが、親子の間って、生きている間にどれほどのことができるかってことです。
(これは共に暮らさないとダメなんです)
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