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八月の狂詩曲良心的な映画ですね。ほのぼのとしてよかった。黒澤作品としてはおそらく代表作には選ばれないでしょうが、好感の持てる作品でした。 8月の長崎を舞台としているところから、反戦・反核の映画といわれたそうです…(続きを読む)良心的な映画ですね。ほのぼのとしてよかった。黒澤作品としてはおそらく代表作には選ばれないでしょうが、好感の持てる作品でした。
8月の長崎を舞台としているところから、反戦・反核の映画といわれたそうですが、映画の中では誰もそんなに声高にそれを主張しておらず、ただ被爆したおばあさんが当時を淡々と語るだけで、観る側としてそれをどう捉えるかは年代によって違ってくるでしょうね。
この映画ができたのは1990年。日本がいちばん良かった時代ですね。バブルは来ていないし、誹謗中傷で溢れるネットも、携帯電話もまだ一般に普及しているというほどでもなかった。
国民の心も中流意識にどっぷり浸かり、公害もなく、政治的動乱もなく穏やかな時代だったと思います。
それにしても田舎はいい。都会の核家族の家庭では味わえないようなことがいっぱい。自分のルーツや昔話、逸話や噂話、そしてそれが形となって自分に目の前に現れる。それを五感で味わう。
この頃は子供達は親を畏れ、お年寄りを敬ういい時代だったっと思います。
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マザーハウス 恐怖の使者1度見ただけではなかなか頭の整理がつかないややこしいストーリー。ただただワーワー騒ぐだけの安物のオカルトホラーではなく、ちょっとSFチックなストーリー展開で、見ていて徐々に怖さが、ほのぼのした気分になっ…(続きを読む)1度見ただけではなかなか頭の整理がつかないややこしいストーリー。ただただワーワー騒ぐだけの安物のオカルトホラーではなく、ちょっとSFチックなストーリー展開で、見ていて徐々に怖さが、ほのぼのした気分になっていく良心的なホラー。
この展開はなかなか読めない。でも私としては斬新な作品で、面白かった。前半、神父がもっと頑張れば、もう少しおどろおどろした状況を作れて、全体が引き締まったかも知れない。
2度目見るときは、また180度違った感覚で楽しめるかも。
タイトルだが「マザーハウス」はいいが、「恐怖の使者」はちょっと違うかな。「時の使者」ぐらいでいいと思う。 -
フォーエヴァー・ヤング話の筋立て、運びはアメリカ映画によくあるパターン。まあ、だから見ていて感動する。感動させるのがうまい。またSFファンタジー仕立てによって、話を盛り上げる。冷凍装置という、なかなかあり得ない話を前提として…(続きを読む)話の筋立て、運びはアメリカ映画によくあるパターン。
まあ、だから見ていて感動する。感動させるのがうまい。
またSFファンタジー仕立てによって、話を盛り上げる。冷凍装置という、なかなかあり得ない話を前提としてどんどん話が進んでいく。そして最後は名子役イライジャ・ウッドが閉める。
SF・恋愛・ファンタジー・冒険・いたずらっ子、いろいろな要素があって面白い。
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愛に翼を「子はかすがい」という諺があるが、たとえ他人の子どもでも数日間一緒に生活すると、情が湧いてくるものだし、第三者的な立場の者がいるだけで、自分というものを客観的に見ることができる。そういう夫婦の話。イラ…(続きを読む)「子はかすがい」という諺があるが、たとえ他人の子どもでも数日間一緒に生活すると、情が湧いてくるものだし、第三者的な立場の者がいるだけで、自分というものを客観的に見ることができる。
そういう夫婦の話。イライジャ・ウッド、エンジェルの役回りですね。
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