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  • 4点 ファントム・スレッド
    ファントム・スレッド
    ポール・トーマス・アンダーソン監督、ダニエル・デイ=ルイス主演ということでは、10年ほど前の「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」に続く作品だが、それとの共通性を感じさせるのは、とても巧みに作られた、緊迫感の…(続きを読む)
    ポール・トーマス・アンダーソン監督、ダニエル・デイ=ルイス主演ということでは、10年ほど前の「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」に続く作品だが、それとの共通性を感じさせるのは、とても巧みに作られた、緊迫感の途切れることのない映画であること、ダニエル・デイ=ルイスの身振りの大きい千両役者ぶりが際立っていることだ。そして、その両方の作品に共通する物足りなさは、どうでもいいこと、どうでもいい人を描いているとみえることだ。それは、ダニエル・デイ=ルイスが主演した「存在の耐えられない軽さ」(1988)とか「クルーシブル」(1996)といった作品との対比においてそう感じるのである。チェコスロバキアの1968年の「プラハの春」とそれに続く民主派弾圧の時代が背景に、せっかく西側に逃げ出しながら、あえて弾圧下のチェコへの帰国の道を選び、しかも帰国後、医師の仕事を奪われながら過去の言動への反省表明を一切拒否する「耐えられない軽さ」の主人公、あるいは、植民地時代のアメリカ、ニューイングランドで集団ヒステリーのような告発から起こる魔女狩り裁判の中で、自らの良心にしたがって死んでいく「クルーシブル」の主人公、といった苛酷な歴史と外部世界のなかで、人間らしさを失わない人間像と比べると、この映画の王侯富豪を顧客として超高級婦人服を仕立てる主人公は、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の石油成金と同じく、その内部が空虚であり、そのような男が、特異な生い立ちと、嗜好をもっていようと、まさにファム・ファタール(運命の女)というべき悪女に騙されようと、どうでもいい、と感じてしまわざるを得ないのだ。
  • 2点 リバーズ・エッジ
    リバーズ・エッジ
    見終わっての印象は最悪。高校生が、セックスとドラッグにばかりうつつを抜かしていていいのか、とかみんな20歳ははるかに過ぎた俳優たちが高校生を演じるのはおかしいだろう、人や動物の命を尊重しないのはいけない…(続きを読む)
    見終わっての印象は最悪。高校生が、セックスとドラッグにばかりうつつを抜かしていていいのか、とかみんな20歳ははるかに過ぎた俳優たちが高校生を演じるのはおかしいだろう、人や動物の命を尊重しないのはいけないだろう、とか・・・。そういう不快なものを、あえて提示して人の生きることについての常識にとらわれない見方を観客に強いるということもあるかとは思うものの、しかしこの不快さは耐え難い。
  • 4点 体操しようよ
    体操しようよ
    長く勤めた勤務先を定年退職して、やること、行くところがなくなった男性が、偶然はじめたラジオ体操にうちこんでいくようになるという、よくある筋書きと、地域振興のご当地映画(千葉県館山市が舞台)ところで、と…(続きを読む)
    長く勤めた勤務先を定年退職して、やること、行くところがなくなった男性が、偶然はじめたラジオ体操にうちこんでいくようになるという、よくある筋書きと、地域振興のご当地映画(千葉県館山市が舞台)ところで、とてもつまらないのではないかという予想を裏切ってくれた。映像がとてもよかったし、最後まで見せる直前で場面を転換させる語り口も巧みだった。ヤモメの親と、長くその面倒をみていた娘の結婚をめぐる物語であり、それは当然のことながら小津の「晩春」を思わせるのであり、父親草苅正雄が35年勤めた職場に出勤する冒頭シーン、娘(木村文乃)が恋人渡辺大知と結婚して、家を出て行って一人残されるシーンなど、「晩春」を意識したと思われる映像が見られる。菊地健雄監督作品では「ディアディア」を見ているが、いかにもインディーズ作品らしいチープさとむりやりな筋の運びであまり感心しなかった。こちらは、もっと肩の力を抜いた、気楽に見られる、しかしなかなかしみじみとした作品となっていることを評価したい。
  • 3点 BUNGO〜ささやかな欲望〜 告白する紳士たち
    BUNGO〜ささやかな欲望〜 告白する紳士たち
    古い短編小説を、舞台を現代に移すことなく、戦前とか昭和20年代頃までの、ノスタルジックな雰囲気の中で再現した映画。ストーリーもおおむね原作に沿っているようで、素直な作りに好感が持てた。もっとも、「ささや…(続きを読む)
    古い短編小説を、舞台を現代に移すことなく、戦前とか昭和20年代頃までの、ノスタルジックな雰囲気の中で再現した映画。ストーリーもおおむね原作に沿っているようで、素直な作りに好感が持てた。もっとも、「ささやかな欲望〜 告白する紳士たち」という副題に気がつかなくて、劇中で男が女に告白するシーンがあったとは気づかなかった。むしろ若い女性の、それぞれの、年が離れていたり、ほぼ同年だったりする男性に対する憧れや愛情を素直に描いた作品だと思った。そしてそれらの女性を演じた橋本愛、成海璃子、黒木華、波瑠が、とてもいい。成海璃子を除いたら、彼女たちは、この映画が作られたときには、まだ本格的にブレークする前の、と言えるのだろうが、今日あるのを予感させるところがある。

寺島しのぶさんベルリン映画祭銀熊賞おめでとうございます

ファンとしてうれしく誇らしく思います。グロいのは苦手なので「キャタピラー」を見に行くには葛藤があると思いますが。この賞がどれだけすごいか、同じ賞を受賞した女優たちの作品を並べてみました。サリー・ホーキンス(2008)−マイク・リーのレイバームービーの常連。受賞作「Happy Go Lucky」は日本で公開されず、DVD化されてもいないのが残念です。ユリア・イェンチ(2005)−いわずと知れた「白ばら」のゾフィー・ショル。その他レンタル化されていない「英国王給仕人に乾杯」などドイツ映画界の良心のような女優なのでしょう。カタリーナ・サンディノ・モレノ(2004)−「そしてひと粒のひかり」はそれほどの映画じゃないけど、第三世界出身らしい素朴で地味でマジメさを感じさせる女優。ハル・ベリー(2002)−ハリウッドを代表する黒人女優。「チョコレート」は重く心に残る映画でした。ジュリエット・ビノシュ(1997)−フランスでもっともギャラの高い女優といわれますが、受賞作「イングリッシュ・ペイシェント」のような大作より、どう考えてもギャラはほとんどないだろうと思われる作品で光ります。

ミシェル・ウイリアムズ―生意気そうで、わがままそうで

「私はうつ依存症の女」の特典映像インタビューにブスクレた顔で出ていて、質問に「もう一度言って。二日酔いなのよ」などと言っていました。若い時からインディーズ映画に出続けて、2011年は「ブルーバレンタイン」でアカデミー主演女優賞にまでノミネートされています。受賞はかないませんでしたが、多数の出演作を控えて近いうちにメジャーな賞をとることでしょう。「ブロークバック・マウンテン」の夫が他の男とキスをしているのを見て肝をつぶす若妻役もよかったけど、"Wendy and Lucy"や"The Station Agent"などの彼女の良さがでた映画が日本では見れないのが残念です。いつも共演者や監督と浮名を流すハリウッドよりニューヨークが似合う女優。

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  • 甘/辛、洋画/邦画、カラー/モノクロ、シネスコ/スタン…
  • 同居家族は、ネコさん十一体とカミさん一人。
  • 宅配レンタルDVDで邦画三昧
  • 昔はホラー映画が好きでした。
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  • 2016年1月-12月に
    映画館で見た作品を勝手にベス…
  • ぼちぼち再開

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