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  • 4点 いぬやしき
    いぬやしき
    定年間際の冴えない父親が機体化するスーパーヒーローアクション。原作はコミックで「GANTZ」の姉妹編ともいえる未知の異星人もの。映画化に際しては原作とは異なり木梨VS佐藤による勧善懲悪の構えといえる内容で、…(続きを読む)
    定年間際の冴えない父親が機体化するスーパーヒーローアクション。


    原作はコミックで「GANTZ」の姉妹編ともいえる未知の異星人もの。
    映画化に際しては原作とは異なり木梨VS佐藤による勧善懲悪の構えといえる
    内容で、ラストの展開も大幅に異なる。


    とんねるずの木梨憲武というと漫才師としては石橋貴明とのコンビで
    一世を風靡した人物のはずだが映画界では新顔の部類で映画
    出演はごく僅か(「そろばんずく」「矢島美容室THE MOVIE」)にし
    か出演していなかった。

    そろばんずく、ないし矢島美容室での彼は「おとぼけキャラ」であり、木梨
    の本業(?)であるコメディ路線を踏襲しすぎた感があるが、本作「いぬや
    しき」では真面目な父親を演じる俳優として挑んでいる。

    ただ若干、本作ではあの仮面ノリダーのキャラクターとカぶる余地があり、こ
    れは配役の狙いでもあるのか?と思ったが、ノリダーそのものとも言い難い
    正義のヒーロー像に挑んでいるようにも思えたから過去は過去、今は今の
    木梨憲武がスクリーンで俳優業を営んでいるようだ。


    しかしなぜ今になってノリタケが?と思うのだが、しばらく観続けて成程と
    思った。

    犬屋敷の起用にあたり年齢的に「やや初老(壮年)」でないのといけ
    ないのと、本作では木梨が「だめな父親」を演じているのだが、彼自身
    も私生活は少なからず「冴えない親父」なのである。冴えないというと
    本人に失礼かもしれないが、私生活において自分の子供から「(ギャグ
    が)詰まらない」とスルーされてしまうらしく、おそらく家庭でちょっ
    と浮いた父親となっているのではないかと思われる。

    うちの親父つまらねえ!といった子供の悪態は、これはどこの家庭でも
    ありそうだが、今回の映画化にあたりそこがちょっと「訳アリ」とし
    て誇張しすぎで気になったが、配役として木梨が選ばれたからにはそ
    れを良しとするか、それとも木梨だからこそダメとするかで映画の価値
    尺度が異なるようにも思える。


    で。なんでまた冴えない父親で職場では上司にいびられるサラリーマ
    ンを持ち出すのかというと、この映画の基本路線は「スーパーマン」
    と同一路線だと気づかされる。


    主軸と思われるスーパーマンだけでなく、たとえば「スパイダーマン」で
    あるとか、あるいは「ロケッティア」を連想せざるをえないヒーローもの
    の特撮のシーンがある。ビルアクションあたりはハリウッドのアクショ
    ン大作ではお馴染みの光景だろう。

    白組のVFXということでメカニカルな可変の機体が「リターナー」を
    引き継いでいるように思えた。いうなれば変形ロボットの類いである。


    過去の特撮ものを全部詰め込もうとした感があり、かなり欲張りな「全部入り」
    を企図したのかもしれない。
    洋画の完全なパクりかというと、ハリウッドの後追いとの感は否めない
    ものの、原作からしてそうとも言い切れない独自性がある。


    興行的には不振に終わったようだが、ヒットにいたらなかった原因は幾つかある
    だろうが、それでも十分に愉しめたSF作品だった。
  • 3点 ワイルド・スピード ICE BREAK
    ワイルド・スピード ICE BREAK
    ストリートレーサーたちが結束して暴れまわるカーアクション娯楽。シリーズ8作目。だいぶ人気となりカーアクション映画の金字塔の貫禄があるが、そろそろシリーズも頭打ちか?と思っていたが、これがどうやら最終章…(続きを読む)
    ストリートレーサーたちが結束して暴れまわるカーアクション娯楽。シリーズ8作目。


    だいぶ人気となりカーアクション映画の金字塔の貫禄があるが、そろそろシリ
    ーズも頭打ちか?と思っていたが、これがどうやら最終章三部作一作目らしく、
    このあと続編が二作控えている。

    ポール・ウォーカーの急死により続投が危ぶまれたが主役としてヴィン・ディ
    ーゼル演じるドミニクを据えて以下「ファミリー」を形成したようだ。

    本作はそのファミリーを襲う危機が物語の支柱といえるのだが見どころは
    やはりカーアクションのシーンだろうか。

    ただ元々はストリートレーサーを撮影していたため本作の冒頭は原点回帰と
    もいえるストリートレースも堪能できる。

    ここはスリルある破天荒なレースが観戦できる。
    ところがその後は人物中心の話となり「中だるみ」が顕著である。
    後半からはいよいよお待ちかねのド迫力のカーアクション場面が目白押し。

    ランボルギーニのムルシエラゴだとかベントレーなどの高級車が爆走しだす。
    日本車勢はスバル車が加勢しているようだった。


    SKYmissionでは空からクルマが落ちていたが、本作でも「うわっ!」と驚く
    落下のシーンがあり、なにがどうなるかは見てのお楽しみ。
  • 2点 フラットライナーズ (2017)
    フラットライナーズ (2017)
    医学生らが人為的な臨死体験に挑むメディカル・サスペンスホラー。リメイク作品。フラットライナーとは、心拍数がゼロになる心拍モニター上の線のことで、本作では心拍停止状態を人為的に起こすという内容となってい…(続きを読む)
    医学生らが人為的な臨死体験に挑むメディカル・サスペンスホラー。リメイク作品。


    フラットライナーとは、心拍数がゼロになる心拍モニター上の線のことで、本作では心
    拍停止状態を人為的に起こすという内容となっている。
    狙いは「臨死体験」だが、これだけ聞くと話しとしては野心的で知的スリ
    ルが感じられるのだが、やってることは医学生らの「悪ふざけ」のノリである。

    オリジナルと同様、リメイク版は「死後の世界」の描写がいまいち冴えず、たんなる妄想世
    界とか幻覚(幻視)の枠を一切でない。

    これなら霊界の宣伝マンこと丹波哲郎氏の「大霊界」シリーズのほうが本格的な臨死体験
    のガイドツアーと言える内容である。


    ちなみに、本作では「アフターライフ」の領域に踏み込もうとしてはいるが、臨死体験と
    いってもそれが4分以下の「仮死状態」であり、完全に死体化したわけではない。


    蘇生してしまうのなら死といえるのか?については学術的にも論争があり、臨死(仮死)
    でも「あちらの世界に辿り着ける」という説と、体外離脱なども含めて「脳内の幻覚」で
    あるとの説があり、どちらの説をとるかによって魂仮説の真偽が方向づけられる。


    死後の世界の実在性はともかく映画としてこの作品は大して面白くない。

    ただし。オリジナルよりもリメイク版のほうがホラー色が強まっているように感じられた。
    観客を怖がらせる、ちょっとした「お化け映画」である。


  • 3点 ジャッジメント・フライ
    ジャッジメント・フライ
    合衆国上空のジャンボジェット機内に閉じ込められた七名による密室航空劇。従来型の航空パニックムービーとはちょっと異なるかも。同じといえば同じか。いや違うのか。そこは何とも判断(ジャッジ)しかねる。ともか…(続きを読む)
    合衆国上空のジャンボジェット機内に閉じ込められた七名による密室航空劇。


    従来型の航空パニックムービーとはちょっと異なるかも。
    同じといえば同じか。いや違うのか。そこは何とも判断(ジャッジ)しかねる。

    ともかく上空で突如襲い掛かるサスペンスやミステリの類いである。
    世紀末色があり絶望のさなか乗客らが機内で右往左往しだす。
    ほぼ全編が会話だけで進むため低予算ムービーだが、密室という
    ことで流行りのソリッドシュチュエーションを覚悟したが、そう
    いうのとも一味違う。


    会話だけでどこまで話しを引っ張ることが出来るのかな?と思っていた。

    途中まではミステリアスで話しの先が視えず、いわゆる謎解き
    に魅力を感じたが、終盤の解決篇となるとさすがに息切れしだ
    して期待ハズレの感がただよう。

    ラストは「尻切れ」で、オイオイッとなる。


    この映画、「作戦勝ち」なようなところがあって、なんとも
    後味がわるい印象を抱かせる。

    ちなみに本作で解説される「チャリオット計画」というのは、そのものずばり
    は歴史的に実在しないようであるが、「チャリオット作戦(計画でも同じ))」な
    ら昔アラスカで行われた人為的な核爆発によって人工湾を作ろうというもので、こ
    ちらは史実である。

    ただしこのチャリオット作戦(英語だとオペレーション・チャリ
    オット)は遂行されなかった。


    世界観。方向性。発案(ノアの箱舟的ともいえるチャリオット計画)。

    どれも間違ってはいるとは思えない。
    低予算でも「知恵」があると分かれば私は好きである。
    映画なのに「会話だけ」というのも、なんだかプラトンの対話編(ダイアローグ)みたい
    でロゴス中心(ロゴス萌え?)の人たちにしてみれば、これぞ願ったりだ。


    結局この映画、最後まできちんと作りこめば「化けたフライト」ようにも思われるだ
    けに、後半部の「ジャッジの下し方」が少々難ありだったのではなかろうか。



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