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  • 3点 ミスター・ガラス
    ミスター・ガラス
    「アンブレイカブル」三部作の最終作。「アンブレイカブル」の続編だが合間に「スプリット」がはさみ、しかもだいぶ時を隔てての三部作の完結編。破壊出来ない(アンブレイカブルな)男であるデヴィット演じるブルー…(続きを読む)
    「アンブレイカブル」三部作の最終作。


    「アンブレイカブル」の続編だが合間に「スプリット」がはさみ、しかもだいぶ時を隔てての三部作の完結編。

    破壊出来ない(アンブレイカブルな)男であるデヴィット演じるブルース・ウイリスと、多重人格者で
    ビーストという怪物男に化けるジェームズ・マカヴォイ。そして彼ら特殊能力をもつスーパーヒーローの実在を信
    じて生涯追い続ける天才的頭脳の持ち主であるサミュエル・L・ジャクソンという俳優の顔ぶれだ。

    三役揃ったところでヒロインが不在だが、「スピリット」で生き残ったアニャ・テイラー=ジョイが再び
    カムバックをはたすことで作品に華を添えるかたちとなる。

    今回またしてもシャマラン監督がチョイ役で出演している。
    端役だが結構な台詞量であり「でたがり」であることを窺わせる。
    監督の自己顕示欲の強さが露呈している場面でもある。


    これまで意味不明な有無を言わさぬ「シャマラン節」みたいな
    超常現象ばかりを撮り続けていたが、そもそも特殊能力などは「なかった」のだと、いきな
    り「手のひら」返しをしてみせるところは圧巻であった。

    これはまさに私がひそかに期待していたことで、現実的解決法として科学的な推理を働かせるのである。

    ここは「なかなかやるじゃないか」ということで安易に非科学に陥らず、整合性のある辻褄合わせが最終話として貫徹されるかに思えた。。


    が。


    いつもどおり、中盤までは「いいぞいいぞ」の盛り上がり方だが、後半にかけて失速しだすのが玉に瑕。
  • 2点 焼肉ドラゴン
    焼肉ドラゴン
    バラック暮らしの在日韓国人家族の焼肉店一代記。ドラゴンというとあのカンフーか?と思いがちだが店名だけである。飛び蹴りもでなければパンチアクションもない。ただし家族や仲間内での小競り合い的な「内輪もめ」…(続きを読む)
    バラック暮らしの在日韓国人家族の焼肉店一代記。

    ドラゴンというとあのカンフーか?と思いがちだが店名だけである。
    飛び蹴りもでなければパンチアクションもない。
    ただし家族や仲間内での小競り合い的な「内輪もめ」はある。

    この映画は「三丁目の夕日」に対抗意識をもやして作られており現代劇では
    あるが時代背景は1970年代(一部60年代を含む)までの過去に遡って
    再現されたフィクションである。

    実話ではないようだが関西での在日韓国人への差別(部落差別)を盛り込
    んだ社会派の問題作といえる内容だ。

    高い評価を得ているようだが、私の感想をいえば、政治部分がどうこう以前
    に人情劇として際立ったところがなく、差別シーンを含めて大方予想できる
    展開に思えてしまいイマイチとの印象を覚えた。

    政治抜きでは何も語れない映画かもしれないけど、それにしても、いまどき
    この人情劇では新作としてはかなり苦しい作風のように思えた。

    キャストについていえば、亭主・龍吉とその妻を演じた二人に貫禄が感じら
    れ、そのほかもマァマァという感じで、とくにこれが悪いという箇所はない。

    自宅を兼ねる焼肉店を舞台に最初から最期まで人情劇で終わっているところ
    に伸び悩み的な作品の閉塞感を感じた。

    後半付近でやや開放的なシーンに移行しだすのだが、物わびしさだとか疲れた
    感じが伝わり、さらに家族のツラい心境がこちらに伝わりそうに思うが案外そ
    うでもなく、これで随分と「笑い」がある愉しそうな絆の深い家庭を綴った映
    画なのである。

    そこは「三丁目の夕日」的な底辺の貧乏暮らしでも人情味だけは豊かである
    といった「真のゆたかさ」を訴えた匙加減だ。

    ひっそりと、日本の関西の片隅にこういった「暮らし」があったという佇まい
    がペシミスティックに思えたが、中身は人情劇として割と明るい。

    ツラさのなかにも「笑いあり」との表現は、かえってそこが痛々しくてツラく
    なりだすように思え、わたしの受け止め方だと逆効果だから、暗いのか明るい
    のか要領をえないところがあって方向性の迷いが感じられた。

    採点は、亭主の息子である時生の取り扱い方が乱雑すぎてドラマのクオリティを悪化させ
    ているところがよくないので、ここがだいぶマイナス評価に響いている。

    逆にプラス評価はどのあたりになるのかというと、働き者で家族思いの龍吉が自分の生い
    立ちを語るシーンである。

    まさに歴史の生き証人ということで、ここが全てを物語っていると感じたし、プラスも
    マイナスもすべて龍吉の動向の一点にしぼりこめてしまう。

    だからこの映画は全体として「龍吉物語」として俯瞰できるようにも思えた。

    すると結局、家族劇として観るほかなくて、大泉が「世間なんてどこにある」との
    勢いで世間を持ってこい!(予告編より)とのタンカをきって暴れていたよ
    うだが、なぜか空威張りのように感じられ、劇中においては龍吉ほどの貫禄のあ
    る一家言は見受けられない。大泉は家長でないため一家の「小僧」に過ぎないの
    だろう。

    こ汚い小屋みたいなところで肉を網焼きして、ヤカンで酒を食らっていたら、なんだか
    よく分からないうちに騒ぎが沈静化してしまったという展開だった。

    これでどう映画を評価しろというのか。困惑しきりであった。

  • 4点 ヴァレリアン 千の惑星の救世主
    ヴァレリアン 千の惑星の救世主
    宇宙をまたにかける捜査官が巨大宇宙ステーションの守備にあたるSF娯楽大作。B級かと思ってナニゲに再生してみると、予想外なことに超ド級のA級映画であった。内容てんこ盛りで愉しめた。観終わってみると監督がリュ…(続きを読む)
    宇宙をまたにかける捜査官が巨大宇宙ステーションの守備にあたるSF娯楽大作。



    B級かと思ってナニゲに再生してみると、予想外なことに超ド級のA級映画であった。

    内容てんこ盛りで愉しめた。

    観終わってみると監督がリュック・ベッソンだと知り二度驚いた。


    リュック監督はテンポがよくスピーディな作風が持ち味だが本作も非常に進み
    具合が「軽快」である。

    どんどこどんどこ場面が先に進みまくる。これはちょっと急いで進み過ぎないか?という
    ぐらいに豪勢に特撮シーンを使い放題であり、予算オーバーではないか?と心配になるぐらいだ。

    その甲斐あって「物量感」のある濃密な宇宙の場面がパノラマで拡がる。


    クリーチャーにかんしてはバラエティにとんではいるが「やや古くさい」という感覚を受ける。

    全般的に、どこかで視たな?というファンタジックな未来宇宙の光景だ。

    自然と「スターウォーズ」などと見比べたくなる。
    つまりスペースオペラということか。

    オリジナリティは意外と乏しいように感じられたが、物量の多さと、巨大宇宙ステーション
    という舞台が目を引くため、スケール感がある。

    少佐を演じる主人公のオトコは、なんていうか、SWで言えばハン・ソロ的な女好き
    の奴で、終始ニヒルな態度でもって同僚の美人軍曹を「相棒」として担ぎ、スゴ腕の捜査に奔走する。

    やはりSWを意識しているのか、劇中ではジャバザハットみたいな強欲のクリーチャーがでてきて「ああ、まん
    まだな」と失笑してしまう。

    かなり愉しめたが、所々で残念に思えるシーンがあり、無駄を省いてまとまりをよくしたら本家スターウォーズ
    と双璧をなすことも可能だったはず。

    SWの域には達していないが、よくやったなという労作であり、ここまで撮れるんだという限界突破を視た気がした。
  • 2点 映画「3D彼女 リアルガール」
    映画「3D彼女 リアルガール」
    恋愛未経験の2次元おたく男と完璧3D彼女が織りなすリア充アニメ系青春ラブコメ。2次元コンプレックスを抱く男性が恋愛した場合、それは通常は「エア」恋愛であり実在の彼女との「リアル(リア充)」にはならない…(続きを読む)
    恋愛未経験の2次元おたく男と完璧3D彼女が織りなすリア充アニメ系青春ラブコメ。

    2次元コンプレックスを抱く男性が恋愛した場合、それは通常は「エア」恋愛であり
    実在の彼女との「リアル(リア充)」にはならないが、本作ではそのような一般論
    を裏切るかたちで2次元から3次元化への本格的移行を試みる。

    シチュエーション的にはなんとなく「電車男」のような恋愛劇に思えた。

    内容は、恋愛劇としていたって平凡。特色が感じられない。
    強いていえばアニメと実写との合成シーンが「バクマン。」
    のように特撮として目に映える程度。

    アニメ漬けの男子が、戸惑いながら女子と交際を深めていくだけ。

    初恋ゆえにギコチないシーンを抜けてしまえば、あとは今までの映画と遜色がないオトコと
    オンナの情念が伝わる恋愛劇である。

すごいヒットしたのに私的にNGだった話題作

こういった映画を「つまらなかった」と言うと、好きなひとからは、そんなはずはないと驚かれたりもしましたが、何回観ても、やっぱり私にとって魅力がある作品には思えなかった。
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