元ジュニアアイドルの長谷川にかと思われます。（誕生日も一緒）
ジャケットにもなっているお風呂場のシーンが、昔高級店だった中級店みたいで生々しくも感じられた位で、元々のファンと、このテのモデルが好きな人くらいにしかオススメ出来ない感じです。品番見れば大体見当がつくと思います。

伊東涼々夏ですな。
露出度に関しては直近作同様尻まるだしで、フォーマットがIV寄りのため若干露出度が落ちる程度。妄想素材としては申し分ないのですが、ファン専用の域を出ないですね。普段のステージでもそうなのですが、もうちょっと踏み込んだ演出に移行する時期だと思うのですが。

監督；品川理
　彼女のジャケ写詐欺に関しては、デビュー作からのお約束なので…。今回は、それでもまだ本人だとわかるレベルまで抑えています。本編内メニューでもそうなのですが、眼の修正が強すぎるんですよね。
　実際の彼女そのものは、本当にその辺に居そうなリアリティを持つＪＫで、そんな娘の（作品としての）限界エロスっぷりが、キュンキュンしながらもクラクラする仕上がり。おかずとしての使い勝手の良さは、リアルＪＫのトップクラスかと。一本目から台詞あり主観風味作品が続いていた事もあり、セリフ回しも熟れています。
　本編ではdirectorとして「Osamu Shinagawa」とクレジットされています。確かに宇田マサルの作風ではあるのですが、宇田マサルのそれよりカメラが寄り気味で、別名義ではなくて別人かも知れません。

　現役ＪＫの小さめな水着によるニコパチに毛の生えた程度の映像集と云う大井優駿クオリティ…なのですが、モデルの素材が面白さのおかげで、要注目の作品になっています。決して美少女ではないのですが、ムチムチしたボディラインが美味しそうなのと、ビキニの股間が布越しのω祭りだったり、股間の色素沈着が既に進行中だったりするのですから。もっとも演出自体的には特に面白味があるワケではなく、ぬる目のＪＫモノでしかないので、妄想を拡張出来る人向けではあるのですが。