羽田 美智子(はだ みちこ、1968年9月24日 - )
茨城県常総市(旧水海道市)出身。
レプロエンタテインメント所属。
身長161 cm。血液型 A型。
茨城県立水海道第二高等学校、帝京女子短期大学秘書科(現・帝京大学短期大学現代ビジネス学科)卒業。
趣味は旅行と写真。
生家は茨城県立水海道第一高等学校下にある。3人兄弟の末っ子で、二人の兄がいる。9人家族の中で育ち、母親はたばこ店を兼ねた飲食店を営んでいた。視力が悪く、自宅では眼鏡を、仕事中はコンタクトレンズを使用している。
1988年日本旅行のキャンペーンガールに選ばれ、デビュー。
テレビ・CM・映画出演にてキャリアを積み重ね、映画『RAMPO』のヒロイン役に抜擢され一躍注目を集める。この映画の出演後奥山和由の下で、「チームオクヤマ」映画の常連出演者となり、「松竹専属の映画女優」として映画にほぼ専念することとなった。
しかし、奥山和由の失脚後は松竹専属を解除され、映画出演からは遠ざかりテレビドラマに復帰。『女王の教室』や『サラリーマン金太郎』などのヒット作に出演し新たなキャリアを積み重ねる。2006年10月からは『京のいっぴん物語』(関西テレビ/KBS京都共同製作)にレギュラー出演している。
また2006年5月10日放送の『オーラの泉』で美輪明宏の問いに妄想癖があると明かした(これに対し美輪は笑顔で「そうね。あなた、妄想族よ」と答えた)。
さらに少々天然ボケなところもある。ある国で女性がパンツスタイルで出歩くと鞭打ちの刑が科せられるというニュースを見た羽田がマネージャーに「ムチ打ちの刑ってどうやってやるんだろうね」「車で走ってどうやって急ブレーキ踏むんだろうね」と聞き、刑罰の鞭打ちをムチ打ち症と混同していたことを露呈。また、京都の本を出版したことに関連してテレビ番組の打ち合わせの時スタッフに「(京都には)月に何回ぐらい行かれますか?」と聞かれ、「月には行ったことないです」と回答した。
渡辺美里とは親交が深く、アルバムにもコーラス参加をしている。
幼い頃から遊びは野球で、高校時代はソフトボール部に所属。現在は阪神タイガースファン。
苦手なものはマシュマロ(なぜ苦手かは羽田自身もわかっていない)。