永遠の妖精
オードリー。
お笑い芸人の「オードリー」も好きだけど
やっぱり、オードリーといえば
オードリー・ヘプバーンですよね。
オードリーは1929年5月4日、ベルギーの首都ブリュッセルで生まれました。父はイギリス人で銀行の重役を務め、母はオランダ王室直系の由緒ある貴族でした。
少女時代のオードリーは内気で想像の世界で遊ぶのが好きだったそうです。「赤毛のアン」みたいですね。
オードリーの母は、オードリーをみて『この子ったら、鼻はダンゴだし、ガリガリでなんだから・・・』とぼやいていたとか。今ではとても信じられませんね。鼻もとてもキュートだし、スタイルも素敵すぎ!!ですよね。
「オードリーの出現は世界の胸の膨らんだ娘の魅力を過去のものにしてしまうだろう」といったワイルダー監督の有名な言葉どおりです。
それまでのボインボインしている女性が魅力的だという概念を覆し、スレンダーで「ファニーフェイス」な新しい魅力で世界をとりこにしたオードリー。
彼女は永遠の魅力あふれる妖精です。