何十年も前、TVで一度観ただけなのに忘れられない映画
「アマルコルド」と「まぼろしの市街戦」は
DVDの時代になってレンタルにはないな〜
とがっかりしていたら…、いつの間にかあった!
嬉しい。
「動物と子供たちの詩」もいつかDVDで観たい。
「ジョニーは戦場へ行った」はTV視聴であったにも
かかわらず、一生のトラウマになってしまった傑作。
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フェデリコ・フェリーニが自身の生まれ故郷を舞台に描いた名作を4K修復版でDVD化。春が訪れた港町・リミニで、賑やかな家族と暮らす少年・チッタ。学校の悪ガキたちと悪戯三昧の生活を送っていた彼は、高級娼婦・グラディスカに憧れを抱いていた…。
※本編の日本語吹替音声は、フジテレビ初回放送版(1979年放送、声優:三ツ矢雄二、八奈見乗児、高村章子、沢田敏子ほか)をそのまま使用しています。放映時カットされた箇所は、イタリア語音声+日本語字幕で対応しております。 -
『リオの男』のフィリップ・ド・ブロカ監督が、戦争の狂気や愚かさを描いたブラックコメディ。第1次大戦末期、英国の通信兵は独軍の置き土産である爆弾の解除を命じられるが、町は精神病院から逃げ出した患者とサーカスの動物たちに占拠されていて…。
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戦争により重傷を負い、極限状態に陥った人間を主人公に静かに反戦を訴える戦争ドラマ。第一次大戦中の戦場で、ジョニーは両手と両足、そして顔に重傷を負う。動くことも他人との意思疎通もできない彼は、その中で出兵前のことを回想し始める…。