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petario

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910件のレビューが登録されています。
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鍵のない夢を見る 前篇

3点 2017-04-16
主人公が女性のオムニバス形式のドラマです。どれも、陰鬱なトーンでした。
一話:どうみてもダメンズの男と別れることができずに、自分までも…。
二話:DVでストーカーの男とズルズル…その果てに失ったものとは。
三話:自意識過剰でプライドの高いアラフォー女性がこだわったものとは。
四話:子供はやはり親を見て育つもの? 子供のときに友達だった再会は…。
五話:育児の大変さがテーマ…でもこのヒロインの生き方自体が…。

女性のこだわり、好きな男性、自意識、プライド、子供の頃の友達、子育てなどのテーマを使って、女性の心理を上手く描いていると思いました。全体の感想としては、ある意味人生を踏み外してしまったり、踏み外す手前でとどまったり…とその危なげなところが怖いと思いました。自分にもこういう面があるかも…と共感さえしたりしました。

三話の木村多江主演のエピソードはややコミカルですが、その他のエピソードは深層心理の影みたいなものを繊細に描いている感じがして、ゾッとしました。どれも共通して言えることは、客観的に物事を見れなくなっているヒロイン像です。ある程度お気楽に生きるということも大切なのかな…というか、周りを見る余裕もなくなるほど突っ走って、走り疲れて…というヒロインの姿が怖くも切なかったです。

ヘアスプレー

3点 2017-04-16
1960年代のアメリカを舞台に、人種差別の問題を明るくポップに、歌とダンスで描いた作品です。まず、衣装がオシャレ…衣装だけではなく当時の小道具を微細に再現していて、タイプスリップできたような錯覚に陥りました。

脚本のほとんどの部分が歌で、それも明るくノリのよいものばかり…ダンスは当時のダンスなのですごく凝っているわけではないけど、こういうクラシックなダンスもよいですね〜。でも、ミュージカルとして観るにはいいけど、人種差別の問題の表面だけをさらっているような気がしないでもない…軽いタッチで描かれているからかもしれませんね。

それにしても、特殊メイクをしたジョン・トラボルタがいい味を出していました。コミカルでちょっとドタバタな部分もあり、やはりコミカル・ダンス映画として観るのがよいのでしょう。難しいテーマなんだけど、難しく考えないで観ないことをおススメします。しかし、ダンス映画としては、ちょっとクオリティが足りないように感じました。

位置づけがよくわかりませんが、軽く楽しく観れるエンタメ要素ふんだんな作品だと思います。それにしても、内容は薄いですかね。。。それから、全篇を通してなんとなく一本調子で強弱がないのも惜しいところです。ラストを盛り上がりにするのなら、もうちょっと盛り上げにつながる何かをストーリーに入れてくれれば、さらに盛り上がったのに…とも思えます。

ステップ・アップ4:レボリューション

3点 2017-04-12
今回は、「ザ・モブ」と呼ばれるゲリラ・ダンスが主体となっていて、美術館や街でいきなりパフォーマンスが始まり、大掛かりな演出が楽しめるという内容になっています。ダンス自体も圧巻ですし、演出がそれぞれ凝っています。まさに芸術と言ってもいいのではないでしょうか。

ラブストーリーも含め大筋のストーリーもありきたりなものですが、ダンスはモダン、サルサ、ストリートと種類も豊富ですし、世界中からダンサーたちが集まってきて「ザ・モブ」に参加しますので、それぞれユニークなダンスが楽しめます。ダンスの中にパルクールも入っていたのには、驚きました。

特典映像に、「待ち時間でのダンサーのダンス」というのがあり、雨で3時間待ちなどのときにダンサーたちが楽しんで時間をつぶしている様子も観ることができてよかったです。全体的に前作の『ステップアップ3』よりは洗練された感じの一本になっているという印象です。

個人的には、美術館でのダンスがいちばん気に入りました。美術館のアートとダンスが一体になって、さらに新しい芸術を創り出しているところがこの映画ならではの特徴と言えるのでは。ダンス好きの方なら、一度は観ておいて損はない作品だと思います。マイアミ・ビーチの景色も綺麗で、開放感のある舞台がダンスを引き立てていた感じです。

チアーズ3

2点 2017-04-11
ストリート系のダンスは好きなのですが、チアダンスとストリート・ダンスのミックスっていうのはどうかな…と思いました。青春ものでもないし、スポ根ものでもないし、ラブストーリーでもないし、やはりダンス映画だと思いますが、カメラワークのせいかダンス自体があまり映えていないし、迫力もあまりないんですよね。。。

それでも、ラストの30分はいろいろな技を駆使したダンスにはなっていましたが、それまでのストーリーはと言えば、グダグダ。白人の多い町からスラム街に引っ越した女の子が、新しいチア部で自分が元いた学校のチア部と戦う話ですが、友情とか仲間の絆とかを描いたものにはできなかったのでしょうか。

1と2は観ていませんので、純粋なチアダンスだったら観てみようかなと思います。本物のリアーナも出演していますし、ビヨンセの妹も準主役だしと期待して観たのですが、純粋なチアダンスを観たい方にはあまりおススメできません。そもそも、リアーナのバックダンサーを選ぶチアダンス選手権だったら、やっぱりストリート系になっちゃうのではないかな…なんて思います。ティーン映画だと思えば悪くはないのかもしれませんが、やはりダンス映画としての評価なので、厳しめの★2です。

ロパートキナ 孤高の白鳥

3点 2017-04-11
長い手と足、小さな顔そしてため息が出るくらい素晴らしい姿勢…もう立ち姿だけで芸術だと思ってしまうウリヤーナ・ロパートキナのステージと練習風景、そして彼女のインタヴューや周りの人の彼女に対するリスペクトが詰まった作品です。それに、踊りが卓越しているのは、どんなポーズでも体の芯がぶれず、それでいて静と動をきちんとおさめた舞にあると思いました。もう踊りが観ることができただけでも、充分です。

そして、彼女の考え方…愛について、幸せについて…どれも陳腐ではなくて、とても個性溢れるもので、バレリーナとしてだけではなく人間としても惹かれる女性だと思いました。ロシアのマリインスキー・バレエでプリンシパルを務めるという最高のレベルに達しながらも、体型を維持すること、自分の踊りを磨くことに執心し、さらに次のステップに踏み出すために努力する姿には心を打たれました。

前半はクラシック、後半はモダンな踊りが多かったですが、「瀕死の白鳥」のようなクラシックの踊りは、彼女ならではの身体と動きが特に活かされているようで、特に見惚れました。ロパートキナをご存じない方でも、バレエに興味がある方にはぜひおススメのドキュメンタリーです。観ただけでも、自分の姿勢がよくなった気になりました。周りの人が彼女をどう見ているのかについては、もうわかっていることなので、短くまとめて、踊り自体をもっと鑑賞したかったところです。

ステイン・アライヴ

3点 2017-04-10
シルベスタ・スタローン監督の一応『サタデー・ナイトフィーバー』の続篇ということですが、ストーリーも映画の作風も『サタデー・ナイトフィーバー』とは全く違ったものになっています。ストーリーは、二股をかけてみたり元のさやにおさまったり(ラブストーリーだけど、ラブストーリーがメインではありません)と、あまり大したものではなかったですが、80年代に流行ったジャズダンスが懐かしいです。

また、全篇にわたり、BGMが流れているのですが、ビージーズであったり、シルベスタ・スタローンの弟のフランク・スタローンのバンドが演奏するものであったり、音楽は質が高いと思いました。サントラを買うだけの値打ちはあるのではないでしょうか。ダンスは上手い人もいたり、そうでない人もいたり…シンシア・ローズのダンスは相変わらず安定していますね。。。歌も悪くなかったですし。

ストーリーも含め粗削りな感じはしますが、音楽と舞台や練習風景の躍動感がスゴいです。衣装もあの頃流行ったダンスの衣装ですし、ジャズダンスがお好きな方やあの頃ジャズダンスにハマっていた方にはおススメです。フランク・スタローンもバンドマンとして出演しますし、シルベスタ・スタローンも一瞬ですが出演しているんですよね…見逃しませんでしたよ。

ダンスと音楽を楽しめばそれでよし…と納得できるだけの迫力がありますので、ストーリーまではあまり厳しいことは言うべきではない映画なのでしょう。

後妻業の女

3点 2017-04-05
大竹しのぶと豊川悦司が妙味のある演技をしていて、面白かったです。お二人は大阪弁ネイティブではないと思いますが、かなり大阪的な味を出していました。おそらく大阪弁ネイティブな方は、尾野真千子、笑福亭鶴瓶や津川雅彦でしょうかね。。。永瀬正敏は、やはり大阪弁をしゃべれないので苦労していた感じです。

あまり深刻な連続殺人事件のサスペンスという風に観るのではなく、結婚紹介所の所長(豊川悦司)とコンビを組む後妻業の女(大竹しのぶ)の「懲りない」妖怪ぶりを楽しむものだと思います。トランクがアレするシーンは、思わず笑ってしまいました。大竹しのぶは「ある意味モンスター」ですよね。

ストーリーとしてはあまり凝った感じはしませんが、役者陣の演技が見所なのでしょう…見入ってしまいました。人生に悲痛を笑いに変えてしまうまでの迫力は、お見事です。現実的に考えると犯罪ですので刑務所行きになるところですが、家族にも放っておかれている資産持ちの老人の最期を看取ってあげて、本人も一人寂しくこの世を去ることにはならず、何が悪いの?と開き直っているパワーが凄まじいです。

★3.5くらいでしょうが、役者陣の演技以外はさほど見所はないということで、厳しめの評価です。若い方や東京の方にはウケないかもしれませんね。とにかく図太く生きる人間のブラックコメディ(人間賛歌とは言えない)だと思って観たら、まあまあだと思います。

アンフェア the end

3点 2017-04-03
結構人気があり長く続いたシリーズものの幕引きがこれでいいのか…という点はさておき、誰を信じたらよいのか、誰が敵で味方なのか…二転三転するところは、いつも通りで楽しめました。誰を信じたらよいのかわからないけど、自分が信じると決めた人をとことん信じぬく…そういう強さが雪平(篠原涼子)にはあり、ちょっとカッコつけすぎだけど、そこは筋が通っていたと思います。

組織に対抗してスタンド・プレーをする雪平…国家レベルの闇と犯罪を暴く…なんて一人ではとうてい無理だけど、お話的には見応えがあります。個人的には永山絢斗が好演していたのと、篠原涼子も体当たりの演技(アクション)で満足しています。でも、篠原涼子のシャワー・シーンとか複数の人とのキスシーンは、なくてはよかったのかな。。。

わたしの場合はこのシリーズは観たり観なかったりなのでそんなに消化不良になりませんでしたが、このシリーズに思い入れのある方にとっては、これまで引っ張てきた雪平のお父さんの謎などアッサリと終ってしまって、ガッカリされるかもしれません。前作までの伏線をキッチリ回収されているのか…という点などを考えず、この作品だけで評価するならば、まずまずではないでしょうか。シリーズも長期化すると辻褄を合わせるのが難しくなってくるような見本とも言えなくもありません。

でも、今までのメンツ(加藤雅也とか佐藤浩市とか)がアッサリとアレになっちゃって、なんというか本当にこのシリーズは終わりなのだなと実感しました。お疲れさまでした。

秘密と嘘

3点 2017-04-03
2時間以上という長尺の映画で、日常を淡々と撮ったものなので、盛り上がりなどはありません。みんなそれぞれ人に言いたくない事情を抱えているものですが、それがドミノ倒しのようになって噴出するときがあるものなのですね。人を傷つけないために人は秘密を持ち、嘘をつきますが、それを墓場まで持って行けるものなのかどうなのか。。。

キャストの演技力はレベルが高く、リアルな日常の平凡さを上手く醸し出しています。全然お芝居っぽくないところがよいですね。キャラの練り込みをしっかりしていて、シンシアはあまり教養もないし浅はかな行動をしますがどこか憎めない女性、ホーテンスは知的で思慮深い女性、シンシアの娘のロクサーヌは反抗的だけど実は母親のことが大好きな娘…と単調な会話の中から相関図がキッチリわかるような脚本になっています。

非現実的な世界に浸るために映画を観るのもいいですが、かなり現実的なものを観て、どんな家族にも正直にみんなに話せないことがあり、そのもどかしさがマグマのように一気に噴出することがあるもので、それで一家離散になる場合もあれば、家族の再生へとつながる場合もあり、正直に話すことはかなり勇気がいることだと思いました。

わたしがホーテンスなら、そのマグマの噴出を怖れてパーティーへは参加してなかったと思います。ここでの耐えがたきことを耐えたホーテンスは人間的に立派だと思いますし、家族がうまくいくように接着剤のような役割をしたモーリスも素晴らしいキャラだと思いました。家族は壊れそうになるときもあるけど、再生できるかどうかは家族のメンバー次第ということですね。

エクス・マキナ

4点 2017-04-02
『リリーのすべて』で抜群の演技力をみせたアリシア・ヴィキャンデルとオスカー・アイザックが出演するAIものということで、楽しみにしていました。天才プログラマーであるネイサン(オスカー・アイザック)が創作したAIで女性のかたちをしているエイヴァをアリシア・ヴィキャンデルが好演しています。

意外と萌えな感じのする作品で、女性の裸体のラインがとても綺麗でした。とはいえ、リュック・ベッソン監督の『LUCY』の派手なアクションはなく、どちらかというと、おとなしい感じ、そして女性のカラダのラインが美しいと言えば『コロンビアーナ』とかも思い浮かぶのですが、やはりこちらと比べても静かな感じがしました。

小粒な作品ではありますが、「エイヴァは人間なのか機械なのか」「エイヴァは人間を超えるのか」が主眼になり、テストが進みます。ラストは、解釈はやはり観客に委ねられるかたちで終わり、エイヴァの正体については意見が分かれるところでしょう。

「エイヴァは嘘をついているのかいないのか」「エイヴァは嘘をついているとしたらとても人間的なのか」とか「キョウコの存在意義」とは?と考えるととても哲学的です。エイヴァはこの先どうなり、人間社会への影響などを考えれば、怖しい感じもします。

ただ、エイヴァが人間社会へ出たがったのはなぜなのかがわかりませんでした。単なる憧れなのでしょうか…そうすると、閉鎖的なところから大きな世界へ羽ばたこうとする欲を持った人間的とも考えられます。また、人間とAIの共通点にも焦点が当てられています…それは、「学習すること」です。

神が人間を創造したとすると、AIは人間が創造したものであり、やはり人間ではないと思いたいというのが個人的な意見です。出演者は少ないですが、出演者全員の演技は素晴らしかったと思います。脚本や映像(AIのモデリング)も洗練されたものでした。
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